Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

Aliens vs Predator

http://www.play-asia.com/paOS-13-71-dw-49-jp-70-3pdb.html
第4章クリア。スコープ付きのライフルとショットガン装備の頼もしいこと。プレデターも出ましたけどまだ本格的な戦いになりませんでした。肉眼では緑色に光る眼を見た!のとライフルのスコープで見ると白黒ですけど動くものが輪郭補正されて見えるので撃ちまくりましたけどカスリ傷程度だったでしょう。ちなみに章が変わると装備がクリアされてしまいます。せっかく弾薬を集めても章の最初にその章の初期装備になってしまうのが残念。


このゲームと一緒に見るなら「AVP」じゃなくてやっぱり「エイリアン2」ですね。バスケスのスマートガン、パルスライフル、ドロップシップなど地球人側の特徴的なテクノロジーは「エイリアン2」で確立されたようなものだし。


エイリアン・シリーズで最高傑作はやはり最初の「エイリアン」だと思いますけど。あれは芸術的といっていいホラー映画でした。ゴシック・ホラーSFともコズミック・ホラーとも公開時に言われていたと思いますが当時はSF雑誌「スターログ」や世間での取り上げ方もあって非常に印象的でした。ノベライズも読みました。


世間で公開前から大きく取り上げられていて期待して、実際に傑作だったという印象が特に強いSF&ファンタジー映画は私の記憶では「STAR WARS」「エイリアン」「マトリックス」「ロード・オブ・ザ・リング」です。(次点には「スターシップ・トゥルーパーズ」「ロボコップ」などなどあります。ガッカリしたものではハリウッド版「Godzilla」とか(^^;))


「エイリアン2」は公開当時は「ランボー」の印象が強くて女版ランボーかよw劣化した・・・という印象を持ちました。無能な指揮官にもイライラしたし、女の子にさえもイライラしました。善良なアンドロイドというのもガッカリ(^^;)したし、エイリアンの個体が単なる蟻や蜂の群の一個体みたいに無個性に描かれてしまって狡猾さや邪悪さが感じられなくなって全然怖くないのにもガッカリしました。総じて味方も敵も馬鹿ばっかという感じで。パワーローダーでのクイーンとのどつき合いはパワーローダーがリアルで気に入りましたけど(^^;)


「エイリアン3」「エイリアン4」も見たんですけど・・・「エイリアン3」はTV放映も含めて2度は見たはずなんですけど両方共出だししか全然記憶にない(^^;)何だか退屈な作品だったような気がします。