数年前から実家の玄関先に「RITEX ソーラーライトECO S-60」というソーラーパネル充電式センサー式ハロゲン・ライトを付けてます。
使用し始めてから１年目くらいでハロゲン球が切れて交換して、２年目頃から点灯が不安定になってきてその後、放置していたものですが(^^;)２週間程前に内蔵の電池パックを取り出してみました。中身は「GREAT POWER AA 1.2V 1200mAh」という単三型Ni-MH充電池５本をまとめてコネクタを付けたものでした。市販の物と比べると＋の電極が出っ張ってません。それぞれの電極に金具を電気溶接？で固定して直列にしてあります。
交換用の物（s-62）は3000円位しますが、市販の物を使えば1000円位でできそうです。コネクタは元の物を流用してeneloopに置き換えてみました。テフロンテープで巻いて金具の代わりに銅の伝導テープを使いました。アルミホイルでもいけそうです。とりあえず使えるかどうか試したかったのでコネクタもテフロンテープで固定しました。
本体への収納は電極の出っ張り分きつかったですが何とか入りました。使ってみると案の定、点灯が不安定だったのは電池がくたびれていたからで交換後は明るく点灯しました。この電池パック自体の充放電の寿命もあって本来は１年以内の交換
しかし、ソーラーパネルを掃除してみたら表面の保護層はひび割れてきてるし、ソーラー電池も雨がしみ込んだのか一部が腐食したように膨れてボソボソにひび割れているしでちゃんと充電できるのか不安でした。
その後２週間、週に一度確認していますが点灯はしています。交換したての時よりちょっと暗くなってきてるような気がするんですが・・・気のせいかな？
どっちみちハロゲン球は１年程度で切れてしまうだろうし次に球が切れたら高輝度LEDに交換しようかなと思ってます。マルゼンのワルサーP99のフラッシュライト用にいじっていた物がありますし、あれなら6V入力で割と明るいはずです。
ソーラーパネルが完全に腐ってしまったら、仕方ないので別のセットを買い換えかな。
[rakuten:exsight:10003346:detail]
[rakuten:exsight:10003348:detail]
