ダッシュボードで1時間ほどまったりと「バレットウイッチ」や「ドラゴンボールZ」のトレーラー見たり「BioShock」のデモをしてみたり・・・
「BioShock」はニコニコでプレイ動画を見てましたが実物はやっぱり凄い。私個人としては目を奪われるグラフィックです。そのテイストについては人によって好き嫌いが分かれそうですが作り込まれたディテール、充満する60年代アメリカ・テイストのデザインの量と質。PCだろうがXbox360だろうがこのグラフィックがリアルタイムにレンダリングされること自体がすでに感動物。はて、うちのPCでは十分な解像度で動くでしょうか?少なくとも1280x1024ではこんなにヌルヌル動きません(^^;)
コンセプトアートやらテイストやらは私個人の理解の範疇を越えていて全体に奇妙な世界としか言いようがありませんが、注ぎ込まれたエネルギーの膨大さには脱帽します。ぜひ製品版もやりたいですねぇ。
そういえば昔、「SYSTEM SHOCK」というゲームは英語版でやったことがあります。最後までやったという記憶は無いんですが(^^;)
「ドラゴンボールZ バーストリミット」のトレーラーもある意味感動物。DBZの原作はコミックもアニメも嫌いではないですがゲームでやりたいと思ったことは無いのでこれまでいくつも3DCGで作られた物があることは知ってましたが、どんなレベルかは知りませんでした。今回、このトレーラーで構図、ポーズ、演出までアニメそっくりにできているというのが驚き。2Dのアニメで完成してる物を何でわざわざ3Dでここまで作りたがるのか?(^^;)という疑問と共に再現性の高さに驚きです。天津飯に関しては鈴置洋孝さんが生きていれば・・・と思いました。
その後、2時間ばかり「Rainbow Six VEGAS」をプレイ。ノーマルということもあり、味方は後方支援にして自分が突っ込んだり。
3時間使った直後に排気に手を当ててみましたが、風は生暖かい程度。冷やすファンが効いてるようです。