昨日はブラジルの豆を焙煎しました。1kg 1500円位の生豆ですがチャフが結構出ました。深煎りしなかったせいもあるでしょうし、収穫後の処理の違いか脱穀がいかにも不十分だったかもしれません。
それと近所のドラッグストアで燃料用アルコールを買ってきてそれをアルコールバーナー内の無水エタノールの残りにつぎ足して使いましたが、メタノール混ざった方が炎は透明度高いんですね。無水エタノールは外炎が濃いオレンジ色ですが燃料用アルコールは半透明のオレンジ色で火力も弱いらしくパチパチいうまで時間がかかりました。燃え残りのチャフも多かったのはそのせいもあるかもしれません。
煤はほとんどつきませんでした。無水エタノールは真っ黒になりましたが、燃料用はうっすら程度でした。念のためにメラミンスポンジで拭いておきました。