【国内正規品】 Etymotic Research ER-4S ハイファイ用オーディオイヤホン
- 出版社/メーカー: Etymotic Research
- 発売日: 2005/09/20
- メディア: エレクトロニクス
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
一昨日修理のために着払いでサウンドハウスに送付したER-4Sのパッケージが本体新品交換で戻ってきました。チップを外した状態で入れておいたER-4Sに未使用のシリコンチップが別に一組付いてきたのでそれもオマケ？（使わないけど(^^;)）保証期間内（Etymotic Researchでのユーザー登録により24ヶ月）だったので経費０円でした。
保証期間内とはいえ往復の送料も無料というのはありがたいです。Etymoticとサウンドハウスは良いサービスを提供してくれました。
発音体はプラグ形式なので発音体のみ交換されてくるかなと思ったらケーブル含めての本体交換でした。実はケーブルにある印を付けておいたのですが、別物になっていました。また、買った当初から左のプラグに触ると音が途切れて断線の気配もあった（初期不良品ですね）のを、触らない限り大丈夫ということでそのまま使っていたんですが今回の交換でその不具合も無くなりました。
かかった日数ですが7/8土曜の夜にサウンドハウスのサイトの問い合わせフォームで問い合わせて、7/10正午に返信がありRA番号（受付番号）が届いていました。7/11に着払いで発送して7/14午前中に佐川急便で届いたので営業日内の動きを見るとサポート業務だからといって滞留はしていないように思います。
今度は折れないように気をつけなくては・・・破断面はギザギザしていて変色は無くテカテカしています。特に原因に思い当たるものはないので疲労による破断かな？と思いますが・・・？
チップやフィルターの交換で力がかかる部分なので防ぎようは無いかもしれません。単純に考えればチップやフィルターの交換を極力少なくするということでしょうか。前にシリコンオイルを買っておいたのを思い出したのでチップの抜き差しをスムーズにするために使ってみることにします。チューブ入りで２５０円くらいからあります。
次に折れるとしたら多分保証期間過ぎてでしょうからその時は有償で15000円程度？それとも自分で修理してみようかと・・・模型雑誌の改造方法を参考にエポパテで中継ぎ部分を作って真鍮線を何本か補強のために埋め込んで・・・など考えてみました。
で、新品のER-4Sでまず聴いているのがMuVo~2に入れた「舞-乙HiME OST-1 乙女の花園」だったりするんですが（笑）ER-4S、エージングなど必要ありませんね。この独特の音像定位・・・ER-4Sを使えない間にSTAX SRS-3030、SONY MDR-Z900、SONY MDR-EX71SLなどを音楽鑑賞用に使いましたが、どれも音楽を楽しめる音と思いますが音像定位、音源の実在（体）感？に関してはER-4Sが抜群です。
