「創聖のアクエリオン」もちろん最初から毎週欠かさず見ていますが、特に言うことなし。ただ見て楽しむだけです。これまでの特訓でも薄々感じてましたが、今週の「夢のかよいじ」はまさに禅問答。まぁ、「ゲッターロボ」「Gガンダム」などロボットアニメに限らずスポコン、特撮、昔から特訓で極意なり必殺技を体得するのは「禅」について抱く大衆のイメージを利用してますよね。
ところで、「STARWARS」のジェダイの騎士のジェダイは時代劇の「ジダイ」という発音が元だそうで(＾＾；)
「エウレカセブン」これも「チャイルド・フッド」まで見ています。これも毎回面白い。フレーザーの「金枝篇」、前に一度出てきてたまたまかと思いましたが、また出てきました。まるでミュシャの絵みたいな表紙がOPにまで出てくる意味はまだ分かりませんし・・・「ネミの森の王殺し」が物語とどう関わるのかも分かりません。けど謎が解けないままでも楽しめるのが最近のアニメの特徴かも。
「ツバサ・クロニクル」は３話まで見たけど、見る気が失せました(＾＾；)主人公たち特に苦労もせずに使い魔みたいなのを手に入れていて、そのお手軽すぎるのが気に入りません。チーマーのリーダーみたいな奴「気に入ったぜ」ってシャオラン別に何もしてないし・・・。お手軽＝幼稚に思えてしまって・・・。それにさくらは眠ったままで回想シーンで動いているだけだしね。やっぱり成長したさくらと小狼の妖怪退治みたいなのが見たいと思うわけです。どうせなら、「犬夜叉」みたいに戦国時代にでもペアでタイムスリップさせて妖怪退治をしながら現代に戻る方法を探すという趣向はいかがなもんでしょう？
