ビレッジセンター 「ケータイ・リンク6」の中古をオークションで入手。古くてW21Kは対応機種にはなっていないんですが、アドレス帳受信と着メロのデータフォルダへの送信はバッチリ。でも、これってスケジュールを扱えないんですね。最新の「ケータイ・リンク9」もそのようです。
ツールのユーザー・インターフェースもいまいちですが、着メロ作成を音符ではなくて記号で行えるのはいいかも。昔の着メロ本などがあれば入力しやすいでしょう。ただ、和音の着メロはパートごとに1曲換算で管理され、携帯電話に転送するときに曲名が同じものが和音とみなされるというのはいかがなものかと思います。MIDIを読み込んだらパートがばらばらに保存されて驚きました。
それと、W21Kでは着メロは着メロ用ツールからは読みこみできませんでした。その代わり、データフォルダの送受信がUSBケーブルで直接できます。
私にとってソースネクスト 「携快電話11」は、通信でエラーが起きやすいこと、着メロ、着ボイスの転送はインターネット経由であることが欠点ですが、今のところ他には個人的な不満は無いので、 「ケータイ・リンク6」と組み合わせれば十分使えそうな気がします。
これですべてのデータ転送をEz WEBを経由せずにUSBケーブルで直接できるようになりました。