「狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF」#19
アマーティがかわいそう(^^;)
今の相手と本気で別れるつもりのない女に関わってしまったせいで、狡猾な行商人のカップルに手玉に取られて絆を深めるために当て馬として利用された被害者にしか見えない(^^;)
結果的にそんなに損はしなかったということになってたけど・・・ほんとに?
「亡念のザムド」#01-05
#01は雰囲気良かったし、#02のアクションシーンも良かった。
ナウシカもどきのナキアミも、メーヴェみたいな飛行機械も含めて模倣物としては非常によくできてました。
#05まで見たんだけど、謎な設定が多すぎて入り込めない。登場人物たちの行動の目的も動機も、何に対して怒ったり悲しんでいるのかもいまのところ正確には分からない。
ボンズの作品はクオリティーは高いんだけど、世界観の全貌が分かるまでが長すぎて疲れる。
「交響詩篇エウレカセブン」と同様だとすると、全26話のどの辺りで設定を十分に理解できるようになるのか。
最近見ている、転生モノとか異世界モノは色々と薄っぺらいけど分かりやすいから思考停止で流し見しても問題ない。
一方、この「亡念のザムド」は逆に、少ない情報のまま考え続けることを要求されすぎて疲れてしまって流し見したくなる(^^;)
が、流し見したら余計に分からなくなりそうで・・・、流し見とはいえ、視聴にかけた時間に対して満足度が割に合わないことになりそうな気がする。