終末のイゼッタ #03
国を守るために数万の軍隊と戦うということは・・・殺戮の魔女になるということ
戦争として殺人の罪を問われず組織の歯車として人を殺す行為にさえ自責の念で耐えられない者がいると言うのに、個人の意志で戦闘に介入して大量殺人を行うならその者の倫理観、生命を尊重するという自身の価値観によってそのもの自身が壊れてしまう。
たとえ他者を圧倒する力があったとしてもイゼッタは優しすぎて、多分その罪悪感に押しつぶされてしまうでしょう。関わるべきではなかった。
それに人間同士、国同士の争いは、所詮為政者が入れ替わるだけ。もしも占領イコール住民の殲滅を意味するのでなければ、敗戦国の為政者が敗北を受け入れればいいだけのこと。
と私個人は思うんですけどね。
それはそれとして・・・ルノーFTは紙装甲だからなぁ(^^;)先日Huluで見た「ガニー軍曹の兵器百科」では、37mm?の主砲でコンクリート・ブロックを破壊してみせましたが、速度は遅いし装甲は薄いしでw
鉄血のオルフェンズ
早くも3つどもえ、4つどもえ?の見せ場が。戦闘シーン、アップの絵はなかなか良いですね。引いた画面の絵は・・・相当ヘッポコでしたがw