「モノノ怪(全12話)」
最近の劇場版には橋本敬史(キャラクターデザイン、総作画監督)は関わってないということをネットで見かけました。少し前に本人がXでつぶやいてましたね。
ネットで見かけた諸々を総合すると、この人は才能も尖ってるけど、人柄も尖ってるみたいですね。他のアニメでこの人が手掛けたアクションシーンっていいものが多いんでさらなる活躍を期待します。
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です(全12話)」
これなんか気に入っちゃって、昨夜というか今朝まで最終話見るまで止まらなくなっちゃいました(^^;)
乙女ゲーってどれも似てるんでしょうけど、主なキャラクターの構成は「悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~」にほぼそっくりw
平民出のヒロインが王子を含めたイケメン貴族と学園生活を送りながら仲間になり、やがて貴重な光属性魔法の聖女と認められることになる活躍をするという・・・
で、この作品の主人公は乙女ゲーの中のモブキャラに転生した男。全パターンクリアを妹に押し付けられていやいやプレイしたせいもあってか、この世界とイケメンキャラが大嫌いという屈折した三白眼w
それがゲームに関する知識を駆使して・・・平穏なモブキャラ生活を目指すものの、「ドウシテコウナッタ」的に活躍してしまったりヒロインに慕われたりという、ね。
駄ニメストアのサムネを見ると、癖のあるキャラデザに見えたんですが・・・そうでもなかったです。良い意味で予想と違いました。
どうやら、主人公の妹が転生したと思われるキャラが・・・性悪な「いろはす」w
乙女ゲーのメインキャラ陣の声優が・・・うーん、もうレジェンド級w
石田彰、速水奨、大原さやかまで準レギュラーなんでなかなか豪勢。王妃かわいい(^^;)
作画は安定してました。
各話の最後の切り方が、次が気になる切り方が多くて・・・今日は極度の寝不足(^^;)
そういえば、髪型と髪の色は違うけど・・・「とある科学」の婚后さんみたいなキャラがいましたw