「モブサイコ100 Ⅱ」
#02。私が記憶する少年時代の都市伝説といえば、「口裂け女」ですね。TVで特番が組まれる位で当時は毎日のようにメディアで取り上げられていましたっけ。
ポマードwww、どうしてポマードwww
おひきさんというのは初耳です。流行には疎いもので最近の都市伝説はさっぱり知りません。興味もないw
アクションシーンは圧巻。
「転生したらスライムだった件」
#15。敗者に対する寛容と共生は嫌いじゃないし、こういう采配は平和ボケと言われる日本人には共感しやすいかも知れない。効率もいい。
こういう考え方は太平洋戦争で敗戦国となった日本に対する米国の占領政策の賜物かもしれない。
ところで、塩野七生「海の都の物語」文庫版、4巻を読み終わるところです。トルコの難敵マホメッド2世がコンスタンティノープルを征服してさらに侵略を進める傾向を見せ始めていたところで没し、後継のバヤゼットが大きくなりすぎた帝国の維持のために勢力を注ぎベネツィアその他の周辺国がほっと息をついているといったところです。
そういえば3巻でカルロ・ゼンについての記述を読みました。といっても「幼女戦記」の作者のことではなく、そのペンネームの元にしたであろうベネツィアの海将のことです。
「ガーリー・エアフォース」
#01。ザイ、Xai?Zai?ネウロイっぽいと思いましたが、グリペンなど既存の兵器を変容させてアニマというヒト型制御装置を載せている人間側を見ると「蒼き鋼のアルペジオ」。
空戦シーン、良かったです。ここからはラブコメになるのかwなってしまうのか?
「荒野のコトブキ飛行隊」
#01。これも空戦シーンは良かったですねぇ。特に音が凝ってました。機体の軋む音とか。
昔のレシプロ戦闘機は常にエンジンの機嫌を伺う感じで扱いが難しそうですねぇ。よくあれで空中戦ができたものです。
コブラのマークの敵パイロット、空戦にかける時間を決めてるタイプですかね。燃料計とか信用できない場合があるようだから時間を決めた方が生還率上がるということでしょうかね。無理はしない。
しかし3DCGIのメインキャラがなぁ・・・私はどちらかというと3DCGI許容派のつもりで「蒼き鋼のアルペジオ」はもちろん「ブブキ・ブランキ」もOKでした。だってモーションも含めて出来が良かったもの。
でもこれなぁ・・・あまり良くないですねぇ。表情がいかにも絵を貼り付けましたって感じだし、顎から首にかけてがモーションも含めて見せてはいけない感じをもろに受ける気持ち悪さがあります。
手描きのゲストキャラとか作画に問題ないのに何故メインキャラのアップにこんなの使うのか・・・ひょっとして製品としてのフィギュアとの違和感を無くすため?
他の部分は良さそうなので番組としては期待して良さそうですけど、ガルパンのときのようなキャラの魅力は一切感じません。商品展開大丈夫なのかなぁ?