先日AliExpressで買った充電式ミニリューター「JANGKLIFE E-108」は細身（握りの部分の直径約12mm）で繊細な作業には使いやすいんですが、非力で電池容量も少ないのでヘビーな切削作業に向きません。
2017年に購入したAC電源式ミニリューター「ミネシマ Mr.Meister PT-αⅡ」（握りの部分の直径約16mm）（現在の「東洋アソシエイツ Mr.Meister PT-αⅡ」と同じもの）を現在メインで使っているんですが、最近長時間使った場合の発熱と異音が気になります。そろそろ分解してメンテナンスするべきかも。
で、コードレスで気軽に使えるミニリューターをもうひとつ急に欲しくなって(^^;)、Amazonで「WORKPRO ミニリューター 3.6V」を買いました。購入時価格2451円。（20240712現在プイライムデー先行セールで2193円）
（握りの部分の直径約20mm）
日本語説明書によれば、仕様は（私の解釈で項目名を変更した部分もありますが）
電圧：3.7V、バッテリー容量：900mAh、充電電圧：5V DC、回転数：12000/14000/17000rpm、充電時間：約2時間、コレット内径：Φ2.35/3.2mm、本体の重さ：105g、本体の最大直径：35mm
実際に使ってみて、最小回転数が12000rpmというのがちょっと早すぎると感じました。個人的にはやっぱり10000rpm以上は使いやすいとは言えないかも。
まあでも、結局は使い所によって何本もリューターを揃えることになるんでしょう。付属のアクセサリーが豊富なんで2000円台でこれなら安いし。
「電動用精密ドリルチャック」を使って、PAOCの電池式ドリルで上のアクセサリーを使ったりしてます。
