AliExpressで電池で動く（その他micro USB給電、5V 2A外部電源で動作）トレイルカメラを買いました。9/13注文、9/18到着。国内配達はヤマト運輸。
梱包は化粧箱がおなじみのグレーのビニール袋に緩衝材無しで入れられてました。購入時価格：2689円。micro SDカードが別途必要です。「CERASTES FPV Store」
梱包の内容は、本体、ストラップ、中英文マニュアル。
仕様等は
機能:
1.2.0インチのTFTスクリーンは、簡単にトレイルカメラを設定したり、画像やビデオを確認したりできます。 自動昼と夜のセンサーを備えたカメラは、16mpの写真を提供し、野生動物の日常の活動や習慣をよりよく理解するのに役立ちます。
2.カメライメージセンサーは16mpの解像度の写真と1080pのビデオ録画を撮影できます。 1メガピクセルの鮮明なコア写真 (夜間は白黒) と、日中は1080pのオーディオビデオをキャプチャできます。 より鮮明な画像と鮮明なビデオをいつでもどこでも見ることができます。
3. 38個のLEDは鮮明な暗視を提供し、カメラを自然の生息地に侵入しない目に見えないデバイスに変えます。 雨の日でも、広角レンズで動物の動きを記録します。
4.トリガー速度0.7秒、トリガー距離最大10m、モーションがpirセンサーによって検出されると、ライトニングトリガーのスピードと1〜3ショットの選択により、このゲームのセグまたはカメラフィールドにさらされる前に、検出されたすべてのモーションをすばやく正確にキャプチャできます。
5.-20〜70の極端な屋外温度に耐え、IP66防水保護を提供します。 長時間屋外に配置でき、追跡、野生生物の観察、ホームセキュリティ、監視、支援に広く使用されています。
仕様:
● モデル: h1
● イメージセンサー: 1メガピクセルカラーCMOS
● ピクセル: 4640x3488
● レンズ: 固定レンズ (角度はレンズによって異なります)
● 赤外線ランプ: 940nm赤外線ランプ
● LEDディスプレイ: 2.0インチTFTカラーディスプレイ
● Key: 6キー3ギアスイッチ (オフ/テスト/オン)
● メモリ: TFカード (最大32 GBの容量をサポート)
● イメージサイズ: 16m、12m、5m、3m、1.3m
● 動画サイズ: 1920 × 1080,1280 × 720、640 × 480
● Pir検知距離: 10メートル以内
● 動作モード: 昼と夜
● トリガー時間: 0.7秒
● 連続ショット数: 1 ~ 3
● 動画の長さ: 10秒から3分
● 写真 + ビデオキャプチャ: 最初に写真を撮り、次にビデオキャプチャ
● パスワード: 4桁
● 機器のシリアル番号: 4桁
● 録音サウンド: オン/オフ
● 言語: 英語、中国語 (簡略化) 、中国語 (伝統) 日本語、韓国語、ロシア語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、ポーランド語、トルコ語、タイ語
● 電源: 4 × aa、8 × aaにスケーラブル
● スタンバイ電流: <0.35ma
● スタンバイ時間: 4 ~ 8ヶ月 (4 × aa ~ 8 × aa)
● 自動シャットダウン: オフ/3分/5分/10分
● 消費電力: 140ma (赤色ライトが点灯している場合は1000ma) 、DC 6v
● 低電力リマインダー: 4.0v
● インターフェイス: USB、TFカードスロット
● 取り付け: ストラップまたは三脚
● 保護グレード: ip66
● 動作温度: - 20 ℃ 〜 + 70 ℃
● 作業湿度: 5% ~ 95%パッケージリスト:
1 * トレイルカメラ
1 * ユーザーマニュアル
1 * ストラップ
夏になってから道路に面した敷地内の木の根元になにかの動物のフンが毎週現れるので、無責任な犬の散歩の置き土産なのか、それとも野良猫その他の動物のものなのか分からないでいます。
防犯カメラの予備機を使いたいところですが電源確保やカメラアングルを考えた場合の設置場所がなかなか難しくて、こういう場合、電池式の監視カメラが欲しいと思っていました。
Amazonにこれに似たものがあります。外見そっくりだしカメラ解像度は同じようなので多分同じじゃないかと思います。
まだ少しいじっただけで不明な点もありますけど、電源は複数選択肢があるのは良かったです。電池は単3乾電池x4、または単3乾電池x8。待機日数が違うようです。設定をいじったり試験的に撮影したりするときにmicro USBケーブルで給電できるのも良いです。5V 2AのDCケーブルを挿せるカバー付きの口もあるので外部からケーブルを伸ばして使うとか、他社のソーラーパネルを使った給電もできそうです。
仕様はだいたいショップが日本語で示してくれているとおりだと思います。AliExpressには同じもの（多分）をもう少し安く売っているショップもありましたが、ここは仕様を詳細に書いてくれていたので購入を決めました。何か記載内容と違う点があればそれを理由に返品もできるでしょうし。
いまのところ、明らかに違うと分かる点は無いです。部屋の中において動体検知のPIRセンサーによる撮影も試しました。被写体は自分(^^;)
トリガー起動に0.7秒かかるということで、一瞬前を横切るようなものは写らないので、カメラは起動したけどそれらしいものは写ってないという状態もありますけど。
記録媒体は付属しないので、Androidタブレットの「Tab6」に挿入していた32GBのmicro SDカードを使いました。「Tab6」では全然使ってなかったので。
設定可能な項目が結構あるんですが「Economy Mode」がどういうものか気になってます。
バージョンは「20240729 V1.0」となっています。
中英文の紙のマニュアルは「DL001」となっていて実物と細部が違うようです。（外見は同じ）
2インチのTFT液晶も割と見やすい。カメラと液晶に関しては、私が開封動画の撮影などに使っている激安アクションカメラ「Crosstour CT7000」（2021年2980円で購入）とほぼ同じ性能っぽいです。
ん？・・・動作チェック中にスイッチをONにしたら、その後画面が暗いまま・・・普通なら赤い数字でカウントダウンをしてから画面が消えるはずだけど・・・
その後、何をしても電源が入らなくなりましたorz・・・これは返品かな？(^^;)
返品の申請をしましたが、前回と違ってセラーからの一部返金の申し出がありました。
おん？
ふーむ・・・これ、スイッチのハンダが取れたとかで断線しただけの可能性もありそうですよね。セラーの返金を受けた上で簡単に自分で修理できたら・・・932円でトレイルカメラを購入できることになります。
修理できないような故障だと・・・丸損ですけど・・・これは「やってみる価値はありますぜ！」ってやつかな？
一部返金の申し出を受け入れて、AliExpressが承認しました。
さぁ、これで後戻りできなくなったｗ
