ドレメルで使えるフレキシブルシャフトを買いました。998円でした。
【シャフトサイズ】長さ:108cm ク;クランプ範囲:3.2mm,3.0mm,2.35mm;駆動軸径:3mm;1.5mmピッチのM19スレッド ドレメルリューターNO.3000,4000に適しています。
【フレキシブルシャフト】材料:アルミニウムとゴム、快適なPVCハンドル、コンパクトで軽量、便利で操作が簡単、長時間の操作に適しています。
【ミニバイス】本体サイズ(約):幅5.0×高4.0 ×奥行6.6cm 口の広がり:35mm 重量(約):117g 超小型なバイス。●【用途】●加工物を固定できる小型バイス。●【機能・特徴】●加工物を固定できる小型バイスです。
【羊毛フェルトバフ】バフ形状: ホイール型 Φ13mm 120個 砲弾型 Φ10mm 10個 材質: 純毛(フェルト) マンドレル 材質:スチール Φ3.2mm 5本
【ポッリシング用コンパウンド】2個 バフ用研磨剤 鏡面仕上 ポッリシングコンパウンドの加工可能素材: アルミニウム・メッキ・銅・貴金属・硬化鉄・銀・軟質金属・ステンレス・プラスチック・アクリル樹脂
で、届いてドレメルと接続しようとして気がついたのが・・・
「は?」
ナニコレ?(^^;)
なんか思ってたのと違う・・・
昔、ドレメル正規品のフレキシブルシャフトを海外から取り寄せて使ったことがあるんですけど、こんなだったっけ???
Amazonで他のフレキシブルシャフトを見ると接続部にはもっとそれっぽいパーツがあるみたいなんで、これは不良品に違いないと返品手続きを開始したんですけど・・・おまけのフェルトパフ、ちょうど買おうと思っていたのでもしかしてオマケだけでも元は取れるかも知れないと、ちょっと落ち着いたら、「あ、もしかして・・・」とさらに「もしかして」を気付きまして。
と。
ワイヤーを引っ張ると抜けてくるんですけど、完全に抜くと面倒かもしれないのでやめておきましたw
ドレメルの首の部分でちゃんとキャップのようなカバーを締め込んで、スイッチを入れるとフレキシブルシャフトの先端のチャックが回転しました。
チャックに研磨用のチップを付けて手近の六角レンチを削ってみましたが、ちゃんと研磨できました。
確か、互換フレキシブルシャフトは30000回転までの使用にしておけと別の製品で見た気がします。
ドリルチップなどで大きなトルクが必要な作業をした場合、どうなるかは分からないので軽い作業用に使おうかと思ってます。
ただ、ちょっと気になったのは、フレキシブルシャフトのチャックに入っているスリーブ。一種類しかないんですけど、根元部分の外径が約5.0mm、内径が約4.1mmなんですよ。
ドレメルとMr.マイスターのコレットチャックのスリーブは外径:4.1mm、内径:3.1mmで3mm軸のチップを使う場合、軸の太さがほぼピッタリなんで回転が安定する気がするんです。
フレキシブルシャフトのチャックに入っているスリーブでも3mm軸を固定できますけど、根元の方で約4.1mmに広がってるので先端がブレる可能性があるんじゃないかと。
ドレメルとMr.マイスターのコレットチャックのスリーブを使いたかったんですけど、フレキシブルシャフトの先端部分が互換性がなくて使えませんでした。
このスリーブの根元の方に外径:4mm、内径:3mmの金属製スリーブを内挿すればいいかな?なんて考えてます。
同梱のミニバイスは・・・100均レベルのチープなものなので過度な期待は禁物です。他の付属品も無いよりマシというレベルかも知れませんので。