「JT Z100」ペイントマーカーピストルでハードラバーボールを射出するときのターゲットとして買いました。
他の金属製ターゲットも使えますが、跳ね返って散らばるんですよね。
ひし形部分に当たれば回転するものは、狙ったところに当たらなかった場合に跳ね返りますし。
それで今回の「タンブラー型メタルターゲット」を買ってみたんですが・・・
実銃用としても使えそうな頑丈で重い金属製な上に、ボルトで止められた2枚のウエイトが重いし、台の部分と人型のタンブラー(tumbler-=宙返りする曲芸師)の摩擦が大きくて動きが渋い・・・結局、当たってもあまり揺れずに跳ね返ります(^^;)
それで、ボルト締め付けがきつかったけど何とか緩めてウエイトを一枚減らし、台とタンブラーの接触部分を削って動きやすくしました。
商品説明の写真と若干の違いがありました。ボルトはもっと短くなってました。
台の「凹」のような形ですが上の方のタンブラーの腕との接触部分が狭まるように曲げ加工されているので、タンブラーを「逆立ちした人」の形に見立てた場合の「手首」に相当する部分をかなり削りました。上下に細く角も削りましたが、台の「凹」の両側からの圧迫でも抑えられないくらい内側に削り込んで。
別に買ったオレンジ色のターゲットシールを貼ってます。ブラックライトを付けると光って見える蛍光色です。
ところで、この人型タンブラーを「逆立ちした人」と見立てると・・・ターゲットシールを貼った場所は「股間」ですね?w
後ろ向きだとすると・・・あ、ヤバイ(^^;)