Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

エアガン「マルゼン CA870 ブルドッグ」 更新:20231004

「マルゼン CA870 ブルドッグ

maruzen-aps.com

約1.3kg、短くて取り回しがいい。

初速は、0.20gで約86m/sでした。箱出しでHOP未調整状態。8発撃って最初の一発だけ85.5m/s、残りは86m/s台でした。

これもナーフ擲弾筒を付ける予定です。

ナーフ擲弾筒としては「ダブルイーグル M47D1」を結構気に入っていて、重さは約0.9kgで軽いしナーフ擲弾筒がショートサイレンサーのように見えてカッコイイし。樹脂製のレールマウントを「S&T M870」から剥がしてM47D1に戻しました。やっぱりこの方が見栄えがイイ。
tma1.hatenablog.com

ただ、伸縮式のストックが邪魔です。狙いをつけるとき、ストックを縮めて真後ろからフロントサイトを見てます。もっと短いほうがいいな・・・

と思ったので、ブルドッグを買ってみました。

コッキングの感触もブルドッグの方が好き。
hb.afl.rakuten.co.jp
モケイパドックで1日恒例10%オフクーポン使って購入しました。注文日の昨日発送されたので今日届きました。

20231003

20231003「MARUZEN CA870 BULLDOG」_1

ナーフ擲弾筒を装着しました。ナーフ擲弾筒はいつものHVP13で、長さは約120mm。長めにしました。アウターバレルに固定されているバレルスペーサーのようなものがマズルから4-5cmくらいのところにあるのでHVP13の末端がそこで止まっています。マズルから出ている分が約70mm

そして今回は外側に長さ:約100mmのアルミのパイプを被せてみました。このアルミのパイプは外径:22mm、内径:19mmなので、ナーフ・メガ・ダーツを発射することもできますw

もちろん、このままBB弾を発射することもできますし、今回はアルミのパイプとナーフ擲弾筒はかなりキツめに密着してますが、ナーフ擲弾筒は「CA870ブルドッグ」のバレルにシールテープを巻いて差し込んでるだけなので簡単に抜き差しできます。

やっぱり「CA870ブルドッグ」はバレルが短いのが魅力だと思うので。

気密性に関しては、今回もインナーバレルに6x3のOリングを今回は2つ付けてナーフ擲弾筒の内径:13mmとインナーバレルの外径:約8mmの隙間を埋めています。Oリングは8x2.5がジャストサイズなんですが手持ちにないので6x3です。

フロントサイトは付けてないですけど、アルミパイプの先端で狙いを合わせて吸盤ダーツを撃つと、結構狙ったところに飛びます。これまで加工してきたナーフ擲弾筒付きエアガンの中では、いちばん良い感じ。

ただし吸盤ダーツも含めてスポンジダーツは変形しやすいので、真っ直ぐ素直に飛ぶものだったらど真ん中に当たりますがそうならない方が多いです。

ダーツ弾の初速は、ナーフ・エリート・ダーツで最高30m/s台、吸盤ダーツ(EKIND)で最高28m/s台という感じですが、バラツキが大きいです。キツめに装填できたダーツは高め、緩く装填されたダーツは低めです。

20231004

20231004「MARUZEN CA870 BULLDOG」_1

ナーフ擲弾筒のカバーになっているアルミパイプを約34mmカットしました。やっぱり短い方がいい。

メガ・ダーツを発射するときはアルミパイプを前方にスライドさせて伸長します。