これいいですね~、久しぶりにプラモデル作ってますが、説明書に豆知識なんかが書かれていて、私は足の骨の構造・・・足の甲?の骨3本の真ん中を両側から挟み込んでるんですが、例えるなら自分の左手の人差し指と中指の付け根の間に右手の人差し指を差し込んだような形でしっかり支えることができる・・・に感動しましたw
骨格は作り上げて肉付けを頭部と頚部は済んだんですが、目のシールはカッターで切り出したのでちょっと手間がかかりました。
恐竜は骨格からしてカッコイイわw
実はこれね、トイガンの標的として買ったんですよ。
スポンジ弾が当たって外皮が取れて骨格が見えたら面白いんじゃないかと(^^;)
でも、これも出来がいいんで壊してしまうのはもったいないな・・・
できが良くて安い。いまの子どもたちは出来の良いおもちゃに恵まれてるなぁ・・・
「こむぎこねんど」も買ったんで、これを骨格に被せようかなw
しかし、このバケツに入ってる12色セット、粘土べらが入ってないんですね。代わりにローラーとか型抜き用の型とか入ってるんですけど・・・対象年齢が低すぎたか(^^;)
できました・・・尻尾の下のシールを貼るのが面倒でした。
同時に買ったティラノサウルスのフィギュアと較べると体表のディテールとかはプラモデルなんで仕方ない・・・でも、脱いだらすごいんだからw
これ、ディテールがすごいです。映画に出てくるような最近のティラノサウルスのフィギュアとしてはリアル。(本物の恐竜はこうだったか不明ですけどね)全く同じものっぽいのが複数のブランド名で売られているのでコピー品でしょうね。これも腹部を見るとメーカー名を削ったような痕跡があるし、成形時の分割というより元は可動フィギュアだったんじゃないかと思わせる線があります。胴体には成形や塗装時の都合による分割と思われる分かれ目があるんですけど、そうではない線というか筋。これもスキャンなどの複写時に取り込んじゃったか・・・みたいな感じ。
しかし、コピーだとしてもよく出来てます。