まともな?エアコキボルトアクションライフルが欲しくなって買ってしまいました。
初速は74m/s辺りらしいですね。ホップアップシステムは付いておらず、だいたい10m以内位での?競技射撃用であると。
ちょうど国産のまともな?エアコキボルトアクションライフルが欲しいなと思っていて「東京マルイ VSR-ONE」を狙っていたんですが、マック堺氏の動画を見てこれでいいかなと。
youtu.be
某ショップのオリジナルスコープのセットは安いと思ったんですが、どうせスコープ買うなら低倍率の可変ズームが欲しいので今回は本体だけ購入しました。
本体持ってまず思ったのが、軽い。金属パーツが要所に使われてるものの、実銃レプリカを目指してるものにありがちな不要な重りが無いからでしょうか。重心がフォアグリップの後端辺りになるようですが、支えていて疲れにくい気がします。
コッキングは軽い方だと思うんですが、現在の「S&T M24 SWS」の方が軽い気がします。やっぱりガシガシやりすぎて「S&T M24 SWS」はパーツにちょっとガタが来ておかしくなってきてるんじゃないかな?(^^;)
「AGM M14」をいじってきた直後だからか、本体軽いしコッキングも軽い。
不満は外見のABSの材質そのものの質感の部分でしょうか。「ダブルイーグル M47D1」とグリップやストックがほぼ同サイズなんですが、見かけの質感は「ダブルイーグル M47D1」の方が良い。本体のデザインは悪くないと思ってます。CQB用にカスタマイズされたL96みたいな感じ?
「マルゼン APS SR-2(OR)」の方はファイバー入りABSとなっているので強度は上なんでしょうかね?そう思いたい。
肝心の命中精度については、まだドットサイト載せて試射中の段階です。発射音は静か、弾速も遅いと感じます。東京マルイ0.25g BB弾使用。
正確に測ってないですが、距離は7mくらい?そうだ、レーザー距離計を買おうw(弾速計じゃなくて)
つづき:20220911
セットで買った「S&T M24 SWS」に含まれていたUFC製の固定4倍スコープを付けて調整。ターゲットペーパーではちょっと的として物足りない気がしたので、代わりに金属の計量スプーンを「ひっつき虫」でオレンジ色のブルズアイターゲットに固定してぶら下げた状態で狙ってみました。いつもターゲットボックスの中に「OLIGHT Swivel」を照明として置いてるので、反射して見やすい。
当たると揺れるので分かりやすいですが、外れても跳ね返ったBB弾が当たってる可能性あるかな・・・当たったときの音があまり良くないので別のスプーンを試してみるか・・・ふと気がついてAmazonで金属製ターゲット「達人くん」を注文しました。当たると良い音がするらしいw
黒だと見にくいのでメタリックテープを貼るとか、色を塗るとか、あるいは「ピカール」で磨いて明るめの地金が出てくるならそれもいいかも。
今日はいつもより多く撃ちました。ターゲット(スプーン)の目新しさもあるけど「マルゼン APS SR-2(OR)」が撃つのが「楽」だから?コッキングしやすい、本体軽い、トリガー軽いから疲れにくいということかな?(^^;)
ただスコープのレティクルは見にくかった・・・白地のターゲットペーパーを狙うときは全然問題無いんですけどね。ドットサイトのレティクル(ドット)は光りますが、乱視もあってにじむので5mも離れると的の大きさによってはレティクル(ドット)に覆われてよく見えなくて勘で撃つことになります。倍率の大きなレティクルが光るスコープを買ったらどうかな・・・レティクルがにじんでも的を拡大して見ることができれば良いような気が・・・ちょっと考えてみます。
つづき:20220912
ちなみに私が使ってるのは
これを一回り大きい段ボール箱に入れて使ってます。片付ける時も段ボール箱に入れたまま。サーキュレーターを常にぶん回してるのでターゲットが風の影響を受けないようにできるし、細かいゴミクズが出ても箱の中に収まります。CDやDVDをぶら下げて撃ったこともあるんですが、段ボール箱に入れておいてよかった。
当然、中は暗くなるので「OLIGHT Swivel」を最弱モードで点灯させて底に置いてます。
「マルゼン APS SR-2(OR)」ですが、マガジンを挿入する部分、アウターバレルの下にちょうど隙間が作られていてマガジンが見えます。屋外で使うとゴミやホコリが入りそう(^^;)
シリンダーボルト、素材は分からないですが無塗装の金属(アルミ?)、これ磨いたらもっと動作がぬるっと滑らかになったりしないですかね?鏡面磨きしたくなる表面だなぁwあー磨きたいwww
(訂正:ボルトじゃなくてシリンダーと呼ぶらしい)
「達人くん」が届いたので、早速「塗装剥がし液」で表面を削りやすくして金属ブラシやスポンジヤスリで円の部分の塗装を剥がしました。円以外で剥げてしまった箇所は油性ペンでリタッチ。
紐にかけたときに外れにくいように少し折り曲げました。
ターゲットボックス内に逆さに吊り下げました。逆さにすると接地面の切り欠きがちょうど紐が外れにくい感じになります。
「マルゼン APS SR-2(OR)」、0.25gBB弾で「そ・げ・き」、確かにキンと良い音します。
何発か当ててるうちに紐から外れて落下しました。接地面の切り欠きを少し加工すればもっと紐が外れにくくなると思います。ドリルで穴を開けて吊り下げてもいいですね。
レーザー距離計「BOSCH Zomo 3」のアウトレット品が3000円台でちょうどあったので買いました。距離はやはり、約7.1mでした。もろもろ片付ければどうにか10m距離取れるかなぁ?・・・うさぎ小屋乙orz
「達人くん」の寸法が6x4cm、円の直径は2.5cm。ただこれだと円内部に当たっているかどうかは分からないですよね。良い音がしそうな、もっと小さいターゲットを買おうかな。
とりあえずは、オレンジ色のブルズアイターゲットを撃つか一円玉を「ひっつき虫」で貼り付けて撃つか・・・
やっぱり、BB弾砕けますね。段ボール箱に入れておいて良かった。
UFCの4x32のライフルスコープ、それなりに使えました。が、そろそろ別のスコープも使ってみたくなりました。
レーザー距離計「BOSCH Zomo 3」
外装に損傷ありというアウトレット品でした。ブリスターパックが割れていてテープ止めされてました。2つの距離データで面積を出すこともできるし、巻き尺アダプターなど別売りのアダプターを使うことで直線距離以外の曲線の距離も計測できるというので、比較的安価に買えてラッキーでした。つづき:20220914
「S&T NEW PRECISION BBs BIO弾 0.32g 約2000発入」という0.32gのBIO弾買って試しました。
カメラ用の三脚の雲台に付けられる簡易型ライフルレストを使ってより正確にゼロイン(zeroingだけどゼロイングじゃないんだ・・・)調整してから「達人くん」を撃ったんですが、なんかBB弾がすごい砕けてる(^^;)
バイオ弾ってこんなに砕けやすいんだ・・・確かにこれは野ざらし状態ですぐに分解されそうなんだけど。
昨日使った東京マルイの0.25gはバイオ弾じゃなかったけど、一部が砕けてました。欠けて破片が出る程度でしたが、S&Tの0.32gバイオ弾は粉々に砕け散りますね。
多分、弾速はさらに遅くなってるはず。スコープを覗きながら弾道と着弾する瞬間が分かりやすくなった気がします。
つづき:20220915
調子良く撃ってたんですが、M4タイプのストックの根本のガタツキが気になってきました。本体との間に隙間が空いてきてる気がします。これどうやって調整すればいいんだろ?
マニュアルに分解図が無いんでよく分からない・・・
その後・・・
マニュアルにはストックの外し方が書かれていたので外して・・・小ねじを外して後端の蓋のようなパーツをガムテープでくっつけて取ったら、奥にネジが見えたので締めたらガタツキが無くなりました。良かった良かった(^_^;)
蓋はいずれ外しっぱなしになる予感w
小ねじ、締めるのが結構硬くてネジの頭を潰してしまいそうになったので、持ってて良かった「ネジすべり止め液」。
つづき:20220918
「東京マルイ No.34 パーフェクトヒット 0.28g」も買ってみました。これも「達人くん」に当たると砕け散ります。一応、ターゲットボックスごと段ボール箱に入れてるんですが、ターゲットボックスの入り口から出てくる破片があります。完全には散るのを防げないですね。当たりどころによっては正面からまっすぐに跳ね返って、4m近く破片が飛んだこともありました。
「達人くん」の塗装を剥がして見やすくした部分が少し凹んできてるw
「AGM M14」でも0.25gの非バイオ弾を撃ったんですが、この時かなりはっきり痕が付きました。アイアンサイトで狙ったんで4mくらいの距離から撃ったんですが、「AGM M14」は「マルゼン APS SR-2(OR)」より初速が早くて強力そうでした。
つづき:20220926
「達人くん」、そろそろハンマーで叩いて伸ばそうかと・・・
ターゲットボックス内で紐で吊るしてるのはそのままですが、短い針金一本で簡単な落下防止策をしたのでもう裏返ったり落下したりしなくなりました。
つづき:20220928
我が家の「達人くん」、2代目に交代させることにしました。ハンマーで叩いたけどうまく伸ばせそうになかったので。
2代目は塗装を剥がす円を一段階小さくしました。落下防止策があるので曲げ加工は必要なさそうです。
新しいのは当たると良い音しますね。当たる面が曲がってないからかな・・・定期的に新しく替えることにしましょう。
つづき:20221012
「達人くん」がまた曲がってきたので三代目に交代させることにしました。
三代目は簡単に真ん中の円を白い油性ペンで塗るだけにしました。
もっと硬くて変形しにくいターゲットを探して見ようかな。実銃用の当たるとクルッと回って起き上がるやつとかどうなんでしょうね。
つづき:20221016
約7m(正確には銃口から6.5m、スコープの接眼レンズから7.2m)からの精密射撃で、手持ちのBB弾の中でどれが適しているのか依託射撃でターゲットペーパーを撃ってみました。
今回は「S&T バイオ 0.32g」「東京マルイ スペリオール バイオ 0.28g」「HITCALL バイオ 0.28g」「BLS プラ 0.28」で10発ずつ試しました。
「S&T バイオ 0.32g」は「マルゼン APS-SR2(OR)」でこれまで一番使用しているもので、委託射撃でZeroingしたばかりなのでこれが基準であり最も優秀でした。その他もだいたい10-9点圏内で「達人くん」にほぼ当たるので問題ないでしょう。
印象に残ったのは「BLS プラ 0.28」。買値では最安値ですが左右のばらつきが少なかったです。逆の意味で印象に残ったのは「東京マルイ スペリオール バイオ 0.28g」。買値では最高値でこれも左右のばらつきは少なかったんですが、たまたまか8点圏がありました。
「HITCALL バイオ 0.28g」は他のBB弾と較べて明らかに左側に偏って着弾しました。上下左右のばらつきも比較的大きい感じ。9点圏と8点圏の境も3発以上ありました。
10発ずつ撃っただけなので誤差の範囲内かも知れませんし、「達人くん」にほぼ当たるので問題ないでしょう。
つづき:20221118
4mから「SIIS HITSくん」を撃つために「東京マルイ 0.12gBB弾」使いました。0.12gだと粘着が弱くすぐにポロッと落ちるのですぐに次の弾を撃てるのでいいのですが・・・4mなら全弾中央の5点圏内に当たるはず・・・と思ったらとんでもないバラけ方。
インナーバレルをクリーニングロッドで擦ったら、20発中逸れるのは3発程度になりましたが、逸れる弾の逸れ方がちょっとひどい。一番外周の1点圏に逸れたのがあります。ブローバックハンドガンでもここまで逸れない。たまたまなのか・・・
つづき:20221119
4mから「東京マルイ 0.12g」・・・やっぱりちょっと納得のいかないバラけ方をします。向いてない気がする。精密弾とは書いてあるけど、肉眼で見て分割線やヘソのような部分ありますし。1000発330円ですしね。
「S&T バイオ 0.20g」を5mから撃つ方がマシ。4mだと「SIIS HITSくん」からなかなか弾が落ちないので。
20230825
「Victoptics S6」を装着して、金属製シューティングターゲットを撃ってます。
tma1.hatenablog.com
tma1.hatenablog.com
最初「クラウンモデルU10ジュニア」に「Victoptics S6」を装着して0.12gのBB弾で撃ってみたんですが、回転させることができなくて0.20g以上のBB弾を使ってみたんですが・・・どうも弾道が安定しないので「マルゼンAPS SR-2OR」で0.20gBB弾を撃って回転させてます。
購入してほぼ1年経ちますが、しっかり狙えばちゃんと当たる。信頼できます。
「Victoptics S6」でのゼロイン(zeroing)調整はターゲットペーパーを撃って行いました。
「Victoptics S6」も1-6xなので4mの近距離でも3x程度ならピントが合います。3xなら上の列の回転しない小さなターゲットも狙えるし、回転する部分の「X」に当てることもできます。
この金属製シューティングターゲットもオススメです。
「APS SR-2」にはロングレンジ用のホップアップ付きモデルもありますが、お座敷精密シューティングならノンホップの「APS SR-2OR」がオススメです。