Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

kobo glo その01 届きました。

kobo glo本体については発売後半年経ってるし仕様とか詳しく書く必要もないと思いますけど、一応(^^;)。


ちなみに画面ですが、地がkobo touchよりやや明るい感じ。sony Reader PRS-650とほぼ同じかな。(kobo touchが出た頃、sony Readerの地がやや明るいという意見に対して、某掲示板でE-Inkのパネルが同じだから明るさが違うはずがないという人がいましたが、実際には違いがあったんですよねぇ。個体差かも知れないし若干にすぎないけど、並べて見れば分かる程度には違いはありました。)


解像度は600x800に対して758x1024ですが、正直な話「進撃の巨人」や自炊した「日本の歴史」など画像ベースのものを普通に読む分にはあまり違いは感じられないですね。「進撃の巨人」の人物紹介のページでミカサの毛先をルーペで拡大して見ると確かに違いはありましたがその程度・・・かな?


フロントライトは・・・やっぱり従来の読書灯とは一線を画しますね。邪魔な反射も無いし画面全体がほぼ均一に明るいし。難を言えば若干いわゆる「淡い」画質になってしまうことかな。


kobo touchとkobo gloの価格差は僅かなのでいまさらkobo touchを買う理由はないんじゃないかな。本体の大きさもkobo gloの方が若干小さいし。


操作に対する反応もkobo gloの方が良いはず。

kobo glo用スリープカバー

kobo glo用コットン製スリープカバー」というのを一緒に買いました。耐久性は革製のものに劣るでしょうがゴムバンドで止めるのがシンプルでスリムなのが気に入ったので。


これ面白いのがカバーを開閉するだけでkobo gloがスリープモードになったり解除されたりします。フロントライトも点灯状態が維持されているのでカバーを閉じると消えて、カバーを開けるとスリープ解除と同時に点灯。ちょっと便利です。


カバー側にはkobo glo本体のスイッチを操作するようなメカニカルな仕組みはありません。隙間から見ているとカバーが接触する前にスリープモードになるのでカバー側に何か仕込まれていてkobo glo本体側にあるセンサーが反応して動作するようです。


革製のkobo glo用スリープカバーにも同じ仕掛けがあるようです。
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