Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

スーパースリムケース

[rakuten:rakuten24-kobo:10000182:detail]
削りました(^^;)


開封時に触った手触りはコーティングのせいかしっとりしていて、まるで愛用のチタニウムグラスのコーティングに似た感じでした。


最初に普通に装着してからサインペンでカットする場所の当たりをつけてから外したんですが、これ外すの大変でした。それにkobo本体の縁に跡が付きました。特に私のkobo gloは本体色がクロでマットなシリコン?コーティングなので外した跡がテカテカしちゃってます。


一度装着したら滅多に外さないことを想定しているもののようで、蓋として使う場合のスイッチやmicroSDスロット部分をカットするだけではなくてホールドする部分、特に左右の縁を脱着しやすいように削っていかないと。脱着しやすいということは当然、外れやすくなるということでしょうが、脱着を繰り返せばいずれはガバガバになるでしょう。後でゴムバンドでも接着してみましょうか。


サインペンの当たりをキリでケガキしてからカットする箇所の角の部分にダイソーで買った1.0mmのピンバイスで穴を開けてカットすることに。カットはPカッターを当てにしていたんですがどこかに紛失してしまったので、ルーターの円盤型カッターで縁に垂直に切れ込みを入れてから水平に深めに筋を入れて、指で折り曲げて割取る形で。


断面の処理はルーターとフィニッシングペーパーで。とりあえず、それだけの状態で蓋として装着して見たら良い感じ。でもまだ外しにくいのでまだ調整が必要です。思い切って上辺は大幅にカットしてしまって装着はケースの上からkobo gloを滑り込ませるようにできないかな?


(つづき)
んー、失敗したかな(^_^;)上部のスイッチのあるところ、カットする必要なんて元からなかった。microSDカードも蓋をしている間は抜き差ししないと言うことにすれば蓋をしている時の防塵性が高いわけだし。。。着脱しやすいようにケースの両サイドを少し削ってやるだけで良かったはず。


ぐぬぬ。。。こ、今回は練習台ということで(^_^;)

(つづき)
削る作業はほぼ終わりました。microSDカードスロットの部分はやっぱりカットするのが正解でした。microSDカードを挿入していると出っ張るので。とりあえずこのままでも蓋として使えます。

最後の微妙な削り、兼磨く作業は安い電動歯ブラシ(スピンブラシ)の毛を除去してタミヤのフィニッシングペーパーを貼り付けて電動ヤスリにしたものを使いいました。ナイロンの毛はある程度爪切りでカットしてからルーターのヤスリビットを高速回転させて摩擦熱で溶かしました(^^;)