動作が怪しいPCゲームが増えてきたので試しにHDDの未割り当ての領域にWindows XPを入れて比較的コンパクトな環境を作ってみました。
それにしても時間がかかりますねぇ。更新、再起動、更新、再起動の繰り返しでとりあえずWindows updateで自動更新がかからない状態に持ってくるのにXPのセットアップを開始してから6時間ほどかかりました。昨夜の夕食後から一晩では終わりませんでした。
Adobe Reader、NIS、EasyTune5 Pro、ディスプレイドライバ、サウンドボードドライバ、Steam、Adobe Flash Playerをインストールした状態でEASEUS Todo Backup Homeでベースとしてバックアップ。
ところがこの状態でdxdiagを実行してDirect3Dのテストをすると、もうエラーになります。???何これ?ゲームとかは何もインストールしてないんですけど。
(つづき)
DirectXをCall of Duty:WaWのフォルダからセットアップしてPC再起動するとdxdiagのDirect3Dのテストは通る・・・が、しばらくして再度テストするとDirect3D 7でステップ39のエラー。8,9は通る・・・。
この状態でもBorderlandsはプレイできました。解像度1280x720で念のためにデスクトップ解像度もそれに合わせておきましたが。従来の環境との明らかな差はイントロムービー(バス)がスムーズで全然カクつかないことでした。BIOSではCool&Quietもavailableのまま、CPU Performance Boost(CPB)関連機能もavailable、Borderlands.exeも未加工でマルチコア動作でしたがちゃんとプレイできてNine-toesを倒したあたり、Level.5-6?です。今回なぜか何度やってもBone Headを倒せないので先にTK.Bahaの依頼をやろうかとSkag Gullyに移動したら・・・テクスチャがおかしくなっていたのでそこでやめました。Nine-toesの時はSkag Gullyに移動してもなんともなかったんですけど。
いったい何がまずいんでしょうねぇ?
もしかしてXbox360 Controller for Windowsのドライバが悪いのか?と互換ドライバXbox360cを導入してみたんですが、残念なことにBorderlandsでは使えませんでしたし、純正ドライバに戻してもプレイはちゃんとできました。
(つづき)
Windows updateを適用したらとたんにBorderlandsがVC++ runtimeエラーで落ちるようになりました。
Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージのセキュリティ更新プログラム (KB2538243)
最終発行日時: 2011 年 6 月 14 日
MFC がシステム/ローカリゼーション DLL への完全パスを指定していないため、DLL 移植時に MFC アプリケーションが脆弱となるセキュリティ上の問題が確認されています。 Microsoft から提供されているこの更新プログラムをインストールすることで、コンピューターを保護することができます。 この更新プログラムをインストールした後には、コンピューターを再起動しなければならない場合があります。
というやつでこれを削除したらちゃんとプレイ出来るようになりました。自動更新により再度インストールされそうになりましたがなんとか回避して更新を非表示にしました。が・・・それでいいのか?と(^^;)
(つづき)
ゥオーウィ、Borderlandsに何か更新が入ってるんですけど???日本語化MOD大丈夫か?Gearbox Labsってなんぞ?βテスターもどきを募るならプログラム更新しなくてもいいじゃないか?せっかく遊べるようになってきたというのにorz