旧作だけ借りるなら楽天レンタルは不経済。来月は休会します。ディスカスにでも変更しようかな。
Zweiに続いて「舞乙HiME」を借りてます。「舞乙HiME」は音声はL-PCM 2chのみだったんですね。ワイド対応の画面サイズでないのは仕方ないのですが、RD-S302でD4やD3の解像度だとアスペクト比固定設定のG2400WDで横に伸びてしまいます。RD-S302側で出力解像度をSDかD2に設定しなければなりません。SDでは輪郭にモザイクが出てしまうほどひどいのでD2にするしかありませんでした。
RD-S302ではD3解像度で1080iへのアップスケーリングをしているはずです。見掛けはD4の720pとまったく変わらないように見えます。普段3D DNRを入れているせいか輪郭の周囲に明るい線がダブって見えます。
DVDはPCで見た方が良いみたいです。久しぶりにWinDVD 9 Plusで見ましたが、ALL2HDの効き具合を調節すると輪郭がPowerDVD＋グラフィックボードの再生支援機能よりは濃くクッキリと見えます。若干ですけど、アニメはWinDVD 9 Plusの方が良いかな。値段が高すぎますけどね。
「舞乙HiME」のED好きなんですが・・・画質ザラザラですね。背景に星が流れ続けるのがきついんでしょうね。PowerDVDの情報表示ではEDは常に8Mbps以上。直前の本編では7-8Mbps
東芝のこの冬発売の新機種に搭載のXDE機能、興味はありますがWinDVD 9 Plusと同等かそれ以下じゃないかな・・・という気がします。実際に見ていない予断でしかありませんが、結局補正程度ではフルハイビジョン・マスタリングされた物には情報量は及ばないんじゃないでしょうか。
