「薬屋のひとりごと」 #1-3
Amazon primeビデオで見ました。
まったくの架空の世界では無いようで、実在の植物や毒物が出てくるのはいいですね。
異民族討伐の遠征隊が薪や食器、焼き串などに使って食中毒になったのは・・・有名なところでは夾竹桃(キョウチクトウ)ですかね?バーベキューの串に使って死人が出たとか言う話は真偽はともかく・・・聞いたことがあります。Youtubeのアウトドア派の動画でもその話をしてる人がいますね。
「アンダーニンジャ」 #1-3
Amazon primeビデオで見ました。
これ、卑近と超絶の混在というかボケとシリアスの混ざり具合がいいですねw
今日のところ#3までがプライム会員見放題なんですが、#4以降もそのうち見放題になるのかな?まあ、11月はdアニメストア視聴再開する予定なんでどっちでもいいですけど。
「地獄楽」 #1-5
Amazon primeビデオで見ました。
うーん、不死身の仙薬だの蓬莱国?の設定についてはあれこれ考えないことにしてます(^^;)ともかくサバイバルしながらキャラクターを深掘りしていく作品なんでしょう。「GANTZ」みたいなものだと思えば。
江戸時代の刑罰が具体的に映像化されていた点が◯かな。
ただ、蓬莱の仏像?に道教と仏教、それからヒンズー教?が混ざってるように見えるのは不思議でもなんでも無いです。仏典や仏教が初めて日本に伝来したのは5-6世紀頃だとか相当古くからだそうですが、その後も仏典やいろんな宗派が断続的に流入していて江戸時代の頃の仏教には中国経由で道教の教えや行事、祖霊崇拝の風習が混ざっていたそうですから。
例えば、お盆にキュウリの馬、ナスの牛を作って祖先の霊を迎えるというのは道教かららしいですね。
ただ、この作品の蓬莱は蓬莱や西方浄土に類する幻想を信仰する者たちの妄想で出来上がってる気がしますね。
「ゴブリンスレイヤー」 1期、2期#1
1期はAmazon primeビデオで見ました。
最近の熊害事件の影響かな・・・見たくなって。
2期の#1はYoutubeで期間限定無料の公式配信のものを見ました。
較べてみると1期の方が作りが良かったんですね。
「NieR:Automata Ver1.1a」 #1-3
Netflixで観てました。
ゲームの再現という点で、かなり忠実だと思いました。ビジュアルも音楽も声優も。
ゲームのストーリー自体に興味が持てれば積極的に見るんでしょうけど・・・私は、正直興味は持てなかったかな・・・いや、ヨルハ部隊になぜ造反というか反逆者が出るのかは興味ありましたけど、エンディングをひとつ観ただけではよく分からなかったんですよね。しかしマルチエンディングをすべて見るほどハマれなかったので・・・
だからというかゲームの方でもアダムの出現は唐突すぎて、ただのボスキャラとして対応しただけというか・・・その意味とか考えなかったし、アニメ版にも意味ありげな紙芝居風のバックストーリーみたいなのありますけどあれを記憶して繋げて意味を汲み取ろうとは思えなくて。
やり込み要素や考察対象は多いんでしょうけど、面倒くさいというのが正直な感想です(^^;)
アニメ版のおまけ解説?での2Bのボケっぷりは良かったですw