「トップガン マーヴェリック」(字幕版)
Amazon primeビデオで見ました。
面白かったですよ。特別任務のミッションはまるで「エースコンバット」w
まさかのF-14の活躍もあったし。
冒頭のダークスター・プロジェクト?のメガネのオペレーター、見かけと違うびっくりするほど低音のイケボw
明日は吹替版を視聴しようかと思います。字幕版・吹替版どちらも選べるのがいいですね。
「トップガン マーヴェリック」(吹替版)
Amazon primeビデオで英語字幕を表示させながら見ました。
本作は字幕版と比べると、吹替版の方がより正確で情報量も多いシーンが結構あると思いました。
爆撃を行った後に急上昇するところ、「coffin corner」字幕版だと「棺桶ポイント」、吹替版だと「死の淵」と呼ばれてましたが、「coffin corner」は航空力学の専門用語としてあるようで、私は正確には解説できませんが雑に理解したところで言えば・・・速度、揚力など各種パラメーターが絡んだ・・・ちょっとの操縦ミスで失速して墜落しかねない状態のようです。
これはどっちの訳語が妥当なのか・・・ぶっちゃけどちらも正解ではないと思うんですが、「coffin corner」という専門用語を無視して作品の画面だけから判断すれば個人的には「死の淵」の方が分かりやすい気がしました。
多分、吹替版しか見てない人は、急上昇で越えて対空ミサイルで狙われることになる山の縁を「死の淵」だと捉えるケースが多そうです。
ちなみに吹替版だけだと俳優たちの本来の声は分からないと思うので字幕版の視聴もオススメです。
特に、昨日も書きましたが、ダークスター・プロジェクトのオペレーター?ミッションコントローラー?若い眼鏡の白人俳優の、見かけと違う低いイケボを字幕版で聞いて欲しいです(^^;)