「劇場版 はいからさんが通る 前編~紅緒、花の十七歳~」
見る予定はなかったんですが、ちょうど始まる時間帯に居合わせて少しだけ見るつもりで見始めたら最後まで見てしまいました(^^;)
結構エピソード詰め込みなんですかね?途中までそうは感じなかったんですが、忍がシベリアに出征した直後の部下に認められるエピソードがあまりに安直で(^^;)
まぁ組織内で地位を築くシチュエーションでは良くあるやつで、欠点と言っても短すぎるという位か・・・その後のエピソードもテンポが良いといえばそのとおりなんですが、原作のエピソードをコンパクトにできるだけ多く詰め込もうということなのかな?と。