脳天気でお人好し・・・いましたよ・・・アクセラレータさん、何やってるんですかwそういうキャラじゃないでしょ(^^;)
御坂20001は可愛かったけど・・・やっぱりこのシリーズは好きになれませんでした(^^;)御坂20001のアクセラレータの心理についての深読みは面白かったですけどね。
それにしても上条の記憶喪失って意味あるのかな?伏線という枠割としていえば「御使堕し」の、結局父親の見かけについての仕掛けにしか役立ってないんじゃないかな?
普通、記憶喪失といえば失った記憶とそれに関わる人や物事との軋轢などの出来事が生じることを描くのが筋だろうけど・・・上条の記憶喪失に気づく人間が誰もいないって・・・どんだけ薄っぺらい人間関係の中で生きてきているんだろうと不思議でならない(^^;)
それはひょっとして不幸を呼ぶ体質のせいで深い人間関係を築くことができなかったのか?とも思うけど、それにしても・・・。
(つづき)
そういえば、「御使堕し」の親父のオカルトグッズが偶然の配置で魔術を発動したという設定、どこかで見たような気がするんですけどねぇ。似たようなので高橋留美子の「うる星やつら」、諸星あたるの覗きのルートが偶然ベリアルのサインだか召喚の魔法陣を描いていて夕日に向かってVサインで「人望を得る」という望みが達成されたとか言うエピソードがありましたね。確か、そのまんま大量のオカルトグッズが偶然の配置で・・・というのも他にあったような気がするんですけど。
それで気がついたのが、不幸を呼ぶ体質の男と電撃娘って・・・あれれ〜?いまさら気がつくのが遅いですか?(^^;)まぁ好きな物へのオマージュは止められませんよ。