Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀
全話見直しました。殤不患、髪飾りというか冠から鍾馗様を連想しました。きっと古い時代の中国の警吏の装束がこんな感じだったんではないでしょうか？
正体については未だ不明ながら、西幽での剣を集めた動機が、邪仙や妖術師の類が魔装具を作って世を騒がしたから、という主旨だったことから、もしかすると窮暮之戰で人間に神誨魔械の作り方を教えたという神仙、あるいはその弟子が神誨魔械のレプリカで世が乱れたことを上位の神仙、例えば中国の天帝とか西王母に咎められて下界に放逐されて後始末のために魔装具狩りをしてるのでは？
という妄想をしました。
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
最終話。また、イソロークに帝国を上手く敗戦させるのか(^^;)
コミック「ジパング」では、山本五十六が（意図せず？）着手し草加拓海が仕上げようとした日本文化の精髄を残しながら他国の征服を受け容れる負け方を・・・
原作はこの先も続いているようですが、果たして本当に負け続ける戦いを描いていて、読者がついてくるものでしょうか？少し興味がありますが・・・娯楽作としては大きな問題を抱えている気がします。
