システムパーティションの含まれるHDDをリムーバブルにして、固定のHDDをデータ専用にしてxpとWin8で共用しているんですが、xpで作業したあとWin8に切り替えるとWin8でディスクエラーの警告が出ることがしばしばあります。それで警告に従って再起動するとファイルの一部が消えます。
必ずという訳じゃないので条件が特定できないでいるんですが、ファイルシステムはNTFSなのに非互換なんでしょうかねぇ？？？
今日もxpでHDDにエラーチェックをかけてファイルシステムの修復とクラスターチェックもして異常なしだったパーティションにWin8がエラーだと言ってきてます。ここで「再起動してドライブエラーを修復（重要）」を実行すると確実に一部のファイルが消えてFOUNDxxxとかいうチャンクができるんですよねぇ。
一度そのせいでデータ用のHDDの中身を退避してフォーマットし直しているんだけどなぁ。
（つづき）
またまたXPからWindows 8へのHDDスワップでデータ用として共用している固定HDDでドライブエラーが出たので、ちゃんと調べてみたところ似た現象（ボリュームビットマップが正しくない）のユーザーがいてWindows 8の「高速スタートアップ」のせいかも知れないというアドバイスを受けてました。
（http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_8-files/windows8xpvista%EF%BC%97%E3%81%A7%E3%82%82/3fc44ba8-848a-4efe-a7ba-e60161149423?page=1&auth=1）
どうもこれっぽいですね。前にスリープにしたことを忘れていてHDDをスワップしてしまいWindows 8に戻した時に大掛かりな修復になったこともありましたっけ。高速スタートアップを無効にしておくのが無難かな・・・。少なくともXPも併用している現状では。
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ダメでした。結局、データ用HDDのXPでの変更部分（追加）を外付けHDDに退避してWindows8で利用しないようにするしかデータを守る方法がないのかなぁ？ボリュームビットマップの管理はシステム関連HDDだけにできればいいと思うんですが。
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Glary Utilities 3でエラーチェックするとエラーがあることになってますがWindows 8のアクションセンターにはエラー表示が出なくなり、ファイルの消失もなくなりました。やっぱり高速スタートアップの無効は効果ありだったのかな？
