Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

PORTAL

Steam版PORTAL、本編クリアしました。まだボーナスマップがあるんですが。5/24までがプレイ可能だと思ったら5/24までにDLすれば以降も遊べたんですね。26日頃にもプレイできたのでそんな気がしてましたが今日もちゃんとプレイできました。


いやー、テストチェンバー19が終わってからが本番だったとは。最後の歌も日本語化されていましたが、「お」の字が「む」に見えて仕方ありませんでした(^^;)「むきました」とかw


実験中のセリフも日本語字幕で読みたかったですが雰囲気は何となく分かりました。追記:(Wikiを見ていて気がついたんですが、キャプションの設定で字幕ありにしてなかった(^^;)字幕付きでもう一周やってみるかな、もっとよく理解出来るかも知れない)


前の被験者がメッセージを残してるってのが良いですねぇ。血文字かな(^^;)どうもラボの中には他に人はいないようだし元からいた研究員は閉じ込められてモルモットにされていたんじゃないですかね。最初の頃にはマジックとか持っていたかも知れないけど。


多分、実験の主旨からすると被験者が死ぬまで実験は続けられて、殺されないまでも力尽きて倒れたか自発的に戻ったかした場合は記憶を消去されて再度実験台にされたんじゃないでしょうか。今回の主人公は時々姿を見る限り成人女性のようだし、記憶を消去された研究員だという気がします。自分はアンドロイドだと思い込まされて。


しかし最後、脱出したところで倒れていたら回収用のロボットに引きずられてわざわざバースデーケーキに付き合わされるとは・・・。それでも外に出ていいよというメッセージが歌の中にあったので一応ハッピーエンド(脱出できた)だったんでしょうね。


Half-Lifeの世界の話のようなので、Half-Lifeをプレイしてないとその辺は理解出来ないんでしょうねぇ。外の世界はあまり良いものじゃないような意味のことをAIも言っていたし。


AIと歌といえば「2001年宇宙の旅」のコンピューターHAL。PORTALの3つの頭(と人格)を持つAIもHALの創作物上の子孫と言えるでしょうね。


どうしようかな・・・と思っていたら「Half-Life 2」が$6.99 USD(http://store.steampowered.com/app/220/)これは買うしか無いでしょう・・・「STALKER」「FEAR」「Half-Life 2」気になっていた洋ゲーをSteamのおかげで最近次々と入手してます。


早速デモをやってみましたが、セリフが日本語字幕でした。素晴らしい。でも「FEAR」も「STALKER」もそうでしたがゲームパッドの対応状況は良くないですね。サードパーティーのソフトでも使って割り当てしないと無理みたいです。「STALKER」はマウス&KBの方が良さそうですがこの「Half-Life 2」はゲームパッドで十分ボタンが足りると思うんですけど。


PORTAL」はゲームパッドでプレイしました。