RD 潜脳調査室
残り後一話。この地球規模のカタストロフをどうやって避けると？それはそれとして、ミナモの顔が変わってしまって残念。先週もそうですが、明らかに顔が・・・。今週の流れだと大人っぽくなったという設定にするつもりなのか？という気もしますが、残念ながら初期の魅力が無いので・・・。
「リアルドライブ」も見納め。声優がブルマ＋体操着で出てきたり、ビデオ販売元の広報がパンチラというよりモロパンで宣伝に頑張ったり・・・とある意味、伝説となりそうな作品でした(^^;)
マクロスF
3DCG部分は見ごたえのある最終話でしたが、2Dキャラの作画とストーリーが超ウルトラ残念な作品でした。前半のクオリティが維持されていればまだしも。歌に関しても、旧作への思い入れで底上げされてるかもしれませんが、ピークはランカの虚像が歌った「愛・覚えていますか」でその後の「マクロスF」の持ち歌は、残念ながら遥かに及ばず鳥肌も立たず・・・マクロス・クォーターの艦長の呼びかけもアルトの敬礼もシチュエーション的に劇場版へのオマージュというより二番煎じと感じられて超残念。対バトル・ギャラクシーもPS版「マクロスVFX-2」のクライマックスでマクロス同型艦との戦いが遥か昔にあったので新鮮味無し。アルトの人間的な成長も上手く昇華されたようにも感じられず。せっかくマオ･ノームの名前も出たのに、ほとんど名前だけの存在。別に他の誰でも良かった気が・・・
ところでフォールド波を発する要因のウィルス感染だけど、ランカの母親、拾われたシェリル共にグレースが故意に感染させたんだろうと思っていたんですが、その辺はっきり描かれなかったですね？私が見落としてたのかな？血液感染型なので滅多に感染しないはずのウィルスだし。
という感じで3DCGのクオリティが非常に良かっただけに個人的には色々と超ウルトラ残念でした。初期の数話が良かったなぁ。
録画は#17「グッバイ・シスター」と#25「アナタノウタ」がTSのまま残ったのでそのままDVD-Rに書き出しました。TSでも実質25分物のアニメなら2話入りますね。「精霊の守り人」はわざわざTSEで劣化コピーしたのに2.5話分しか録画できず・・・こんなことなら「精霊の守り人」もTSのままDVD-Rに残したかったです。マニュアル見たらTSではDVD-Rに1話分（約30分）しか入らないようなことが書かれていたので判断を誤りました。
精霊の守り人
バルサ達が皇帝の思惑と異なり無事に生還できて良かったんですが、こちらのどう回避するんだろう？という期待と不安に比してあっさりことが運びすぎてちと物足りない気がしました。シュガが暗殺者を配する一方で、バルサ達をこっそり逃がすのが帝の意にも反しない手かな？なんて思ったんですが・・・忠実な猟犬のはずの武人が「いかに帝の思し召しといえど」というのは、やや唐突に感じましたが、伝説の七武人の末裔として大役を果たした高ぶりが、人間としてより高い志を呼び覚ましたのか・・・ジグロのようななすべきことをなす境地に少し近づいたのか。
この作品は作画のクオリティも最後まで破綻せず、良かったですねぇ。全話TSで録画したかった・・・
以下GyAOにて
鉄腕バーディー DECODE
前回から作画に「りょーちも」の名が見当たらず、実際微妙に感じていたんですが（MP-7がヘナチョコすぎ）今週は中杉の絵だけ見ると特に問題ないように感じました。バーディーと室戸が微妙だったかも。
となグラ！
いやー、初音から首筋に手刀をかまされているシーンのマリエが妙にツボ入っちゃって(^^;)
無限の住人
今回は線が丁寧、アクションも問題なし。ですが、これ原作の問題といって良いんですが、美人がみんな同じに見えます(^^;)凛も髪型とか丸髷なんかにしたら他の女性キャラと見分けが付かない悪寒。
それと卍（万次）の強さが不死に頼りすぎ。結果的に実質いつも負けてんじゃん。原作の問題ですよねぇ。同じく不死を手に入れつつある尸良との戦いがどうなるのか原作の方が気になります。
JINKI:EXTEND
主人公の絵は好きですね。しかしメカ好き模型好きの美少女って・・・夢見すぎだろお前ら・・・みたいな(^^;)いかにもB級ですが暇があれば見ていきたいなと。
乙女はお姉さまに恋してる
こういう絵は嫌いなんですが、あぁ、お嬢様学校で上級生をお姉さま呼ばわり・・・何、このいかにも架空の異次元世界は？（ん？そういえば「舞乙HiME」もそうだった(^^;)）その中に男という設定の声が堀江由衣声のキャラが・・・うーむ、突き抜けていていっそ潔いかも。デフォルメ・キャラの壊れっぷりも、なかなか。
