色々見ました

RD-S302を本格的にネットに繋ぎました。番組予約が非常に楽です。録画を見終わった直後に出るメニューで次回の予約も出来るし、毎回指定も簡単にできます。裏番組の予約も視聴もできるし。HVT-T100から買い換えて大正解でした。TS以外の画質への変換ダビングはちょっと微妙ですが(^^;)安心して留守録できますしやっぱりHDMIの画質は良いです。

ジャンル指定でアニメと映画を抽出して色々録画してみました。アニメはいつもの「マクロスＦ」「ＲＤ」以外に「絶対可憐チルドレン」「ソウルイーター」「夏目友人帳」「ワールド・デストラクション」とかいうのを見てみました。

「絶対可憐チルドレン」のキャラクターデザインははキャラによっては原作そのままな感じも受けましたが微妙に変えてるんですね。原作の方が好きだな。「ソウルイーター」は全く趣味に合わなかったので早送りで(^^;)「夏目友人帳」は雰囲気はよさげでした。ニャンコ先生って見たまんまで笑えましたが、正体が白狐？って良く分からん。「ワールド・デストラクション」はゲストキャラが赤い人でこの週は見てよかったかも。語尾のクマとベアは反則でしょ。おまけにカミーユまで。

でもいずれにしても毎週見たくなるほどのものでは無かったですね。

映画で抽出して録画したのは「ジュラシック・パークIII」「ザ・シークレットサービス」。やっぱり「ジュラシック・パーク」といえばサム・ニールのグラント博士ですね。「III」ではそれほど活躍もしてないけどやっぱり良い演技するなぁ。

「ザ・シークレットサービス」は「24」などと比べると古さも感じますが、暗殺犯のジョン・マルコビッチと対するシークレット・サービスのクリント・イーストウッドの奇妙な関係、ケネディ暗殺で守りきれなかった過去を持っているという設定が好きです。途中カットされてるようで若い女性の同僚といつの間にかいい仲になってました。これはまぁ確かにどうでもいいことでしたが(^^;)

「プロフェッショナル 仕事の流儀」運良く宮崎駿の回でした。製作の苦労が偲ばれます。必ずといっていいほど老婆のキャラが出てくるのは母親の影だったんですね。うーむ・・・それが宮崎駿の作品だからといってしまえばそれまでなんですが、さてそれに違和感を感じる人も当然いるでしょうねぇ。

「カリオストロの城」が興行的に失敗だったとは。子供の頃からTVアニメの初代「ルパンIII世」が好き、というかそれ以外はルパンと認めていない私としては劇場にも初日に見に行ったし傑作だと思ってましたけど・・・当時地元の映画館でも結構入りも良かったし友達の間でも評判が良かった印象がありますけどねぇ。

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