iBUFFALO Arvel インクジェット用紙対応 耐光・ 耐水スプレー180ML JCSP180
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: Personal Computers
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ついでに「アーベル インクジェット用紙対応 耐光・耐水 スプレー」をLAOXで買ってきました。税込み815円でした。
「CD-X」とかいう光ディスク・メディア専用のものに興味があったのですが、扱っている店舗が見つからなかったので・・・。秋葉館関連の何とか言うサイトだと通販で安く買えるはずですが、秋葉館自体の店頭には無かったし。まぁインクジェット用紙対応品で問題ないでしょう。
試しにこれまでカラー印字した部分のあるメディア10枚ほどに対してこのスプレー使ってみました。
まず20枚スピンドルケースの蓋に心棒付きの土台を載せる形にして、この土台にブランクメディアの一番下にあった透明なディスクを置いてその上にコーティングしたいメディアを載せました。
スプレーが信号面に回りこまないようにという配慮です。中央のハブ部分ですが、スピンドルケースに付いていたリング状のスポンジを使ってマスキングしてもよいと思いますが、私はしませんでした。
それを箱などに立てかけて斜めにしてスプレーをできるだけ垂直にかけられるようにしたら、スプレー缶を良く振って円を描くようにひと吹きしたら、台ごと1/3回転させてひと吹き。一枚につき3回吹きました。
このスプレーの説明にはA4用紙一枚ごとに3秒程度、ただし最初から厚塗りはしないようにとあります。模型の塗装もそうですが液がたれるほど塗っては失敗ですので、小刻みに塗るべきでしょう。
吹き終えたら、台にしていたスピンドル・ケースの蓋を被せてまず5分放置。5分したらジュエルケースに移して他のメディアを同様にスプレー。乾燥には最低20分必要なようなのでスプレー済みのメディア入りジュエルケースが4枚程度溜まるまで作業を続けたら最初にスプレーしたメディアの仕上がりを確認して保存用のファイルに移すなどします。
仕上がりはちょっとザラザラしています。薄いかな?と思いますが、大丈夫でしょう。
うちのプリンタはEPSON PM-870Cで、もう何年も使っています。インクは染料系なので本当は顔料系インクの使えるPX-G920なんかが欲しいとも思いましたが、顔料系インクでも擦れば落ちてしまい結局コーティングが必要らしいそうなので、「耐光・耐水 スプレー」を使うことにしてもうしばらくPM-870Cでいこうと思います。
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