今日は実家でLPレコードを聞きました。
キングレコード 1980年 モントゥー指揮 パリ音楽院管弦楽団 ストラヴィンスキー:「火の鳥」(1919)&「ペトルーシュカ」(1911) K15C-8080
「火の鳥」の演奏は好みではありませんが、「ペトルーシュカ」は良いと思います。
グラモフォン(ポリドール) 1981年 カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ホルスト:「組曲 《惑星》」 28MG 0183
デジタル・レコーディングということもあって持ってて良かったと思える1枚です。CDも持ってますが、20年以上前のLPで聞くというところに感動の焦点があるわけです。しかし、ベルなど高い音の楽器が大きな音量でなる部分、歪んでしまいます。
「海王星」のシロフォン?など高い音でも弱音だとそれなりにまともに聞こえるんですが、それにコーラスがかぶるとどちらも割れちゃいます。これは、ターンテーブルのSL-6がいかれてるんでしょうか?それともAVアンプのTA-AV590の方でしょうか?さて、現時点では見当も付きませんが何とかしたいものです。せっかくだから、壊すの覚悟でいじってみようかな?などと画策してます。
大きな音でもティンパニーなど打楽器系やブラス系は堂々とあるいは朗々といい音してますのでもったいないです。この際、電気関係の勉強でもしてみようかと思います。
(続き)
ER-4Sでは、ちょっと粗が目立ちすぎたようです。デスクトップの2.1chスピーカーでは程よくあいまいにというかマイルドになっていい感じです。手持ちのヘッドホンSONY MDR-Z900ならきっと良い音がすると思います。次の機会に試します。