「映画大好きポンポさん」
「マイノリティ・リポート」のVR操作みたいなフィルム編集シーン好きです。映画製作の題材として使われた音楽家の挫折と再起の話ですけど・・・殺伐とした心で、忘れていた色々な思い出に気づいたとしてその指揮が劇的に変わるもんでしょうか?確かに、音楽を聞く側として音楽に触発されてイメージやら感情やら湧き出してきて感動することはありますけど、指揮者や音楽家の人生経験の豊富さが音楽に作用したり活かされるというのは聞く側の勝手な幻想じゃないかなと思ってます。
私はグレン・グールドのピアノ好きですけど、グレン・グールドの人生経験が私や一般の人より段違いに豊富だったり濃厚だったりするとは思えないな。
だから、そんな感じの「忘れていた何かを思い出すことによって表現が豊かになる説」に基づいているようなストーリーのフィクションも胡散臭くて心底楽しめないです(^^;)
「アンダーニンジャ」 #05
水遁の術w
「陰の実力者になりたくてII」 #06
こういう役の声は福島・・・じゃなかった福山潤が似合いますね。ビジュアル的にも「ペルソナ5」のアレっぽいし。そういえば「ペルソナ5」は見たこと無いな・・・今度見よ。
「氷菓」 #01-19
すごく面白いかと言うとそうでもないんだけど、絵がね・・・目を離せない。細部まで作り込まれていて。
入巣、正座でお茶んでるシーンであのちょっと座り直すところ普通動画作って動かす?でもアレがあるだけで生活感というか生々しさというか生きてる女子高生というか・・・増しますよね。
小木という教師に関する話の新聞記事で「山岳会」が「山兵会」になってたり、「神山山岳会」が「神山岳会」になってました。ちょっと気になっちゃいましたw
もしかしたら昔は新聞にありがちだった誤植をわざと再現したのかも知れないかも?と。
それほど細部にも配慮が行き届いた作品なので。
うん、多分、意図的な誤字ですね。
でも、折木が中学生の頃のだからそんなに昔の新聞じゃ無いはず。地方新聞だからかな。
監督、キャラデザ・総作画、色彩設計・・・私は被害者の実名報道は見てないので関係者や遺族によって公表されている名前しか知りませんが、例の事件で失われた人たちのことを考えると無念でなりません。彼らが関わる作品をもっと見たかった。その機会を奪った犯行、犯人のことはいつまで経っても許せそうにありません。
「劇場版 戦国BASARA -The Last Party-」
「戦国BASARA弐」に繋がる正統続編はこっちでしたか。「戦国BASARA Judge End」はあまりにアレだったので、このシリーズ、ひどい終わり方したなと思いこんでました。
ゲームの「戦国BASARA 3」をプレしてみたら「戦国BASARA Judge End」はゲームに割と忠実だったんだなと分かったんですが、まあゲームからしてひどかったからなぁ(^^;)
「劇場版 戦国BASARA -The Last Party-」は良かった。伊達政宗と真田幸村の戦いは終わってないけど、アニメ版「戦国BASARA」シリーズはちゃんと終わった・・・
天海、明智光秀でしたっけ・・・「わたし、ズレてます?」で美味しいところ持ってったなぁw
他に「盾の勇者3」「インビンシブル・シーズン2」「インビンシブル アトム・イブ スペシャルエピソード」