Amazonプライムビデオで見ました。「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編。
原題「LONDON HAS FALLEN」。
今回も敵の襲撃が無茶苦茶・・・徹底してました。ドイツ、カナダ、イタリア、フランス、日本の首相などが死亡ｗ
でも、なかなか良かったです。敵も味方も有能に見せる、間抜けはいない、これ大事ｗ
前作の閣僚が同じキャストで残ってましたね。前回強引な突入計画を実施して主人公を危機に陥れたクレッグ統合参謀本部議長も残ってるとは思いませんでした(^^;)
ちょっと引っかかったのが、セントポール寺院でイタリアの首相が一緒にいた女性。エンドクレジットを見ると役名のラストネームが一緒なので愛人では無いようですが「30歳の誕生日」というのが、若妻だとしても見かけの年齢と一致しない(^^;)いや個人的な感想ですが。字幕版で見たのでひょっとして誤訳の可能性も？・・・外国人の年齢はよく分かりませんｗ
あと本編中ではドローンと呼ばれた無人攻撃機がエンドクレジットではUAVと表記（オペレーターがUAV PILOTとして）されていたのが、なんだか感慨深かったです。
最近はプロペラでホバリングできる飛行物体は何でもかんでもドローンと呼ばれるようですが、昔は基本的に無人機や無人標的機がドローンと呼ばれていましたね。米軍のプレデターやグローバル・サーベイヤーもドローンと呼ばれますが、一般的なドローンと区別するために飛行機形態の場合は「UAV」の方がしっくりするような気がします。
