「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」
#13。
ワンダバ入りましたーw
これも難解だったなぁ(^^;)
まさか時間を遡る主役がAIだとは予想しませんでしたが、確かに人間の脳を電子情報化するよりAIの方が簡単だったか。
どちらも有川ユンが作ったAIナラタケだけど使用者によって異なる個性を獲得するのが面白かったですね。
オーソゴナル・ダイアゴナライザーは正しいコードによって正しく起爆した。それによって紅塵は青い結晶になり破局も回避された・・・で、いいんですよね?
過去から届いたペロ2がユング(ジェットジャガー)に最強化プロトコルをもたらすことによってジェットジャガーが巨大化した・・・え、どうして?(^^;)分からんw
まあゴジラも進化&巨大化したわけだし、紅塵が影響してるんでしょw
ミサキオクから奪取した60年前のゴジラの骨を基礎にしてメカゴジラを作ったアシハラ・・・何のために?
まあ最後のあれはオマケでしょうね。続編が作られない限り意味はない。
ところで、ペロ2が特異点の中で中断中の過去のタスクとして表象化されていた船の中で出会ったアシハラ、おそらく有川ユンがナラタケ製作中に企画していただろう(あるいはユングとペロ2が情報共有していた?)「ジェットジャガー最強化プロトコル」がペロ2の中に残存していてそれが反応したということは、やはり有川ユン=アシハラという線は捨てきれない。
追記:
紅塵を使ってジェットジャガーを巨大化するという思いつきは現在の有川ユンにもあったかも知れないが、その具体的な方法はおそらく将来考えつくことだろう。となると、ペロ2が持っていた「ジェットジャガー最強化プロトコル」(計画)は、特異点の中で出会ったアシハラのアバター?の持っていた情報で補完完成されたのではないか?
やはり有川ユン=未来のアシハラという線は濃厚。ついでにラストでメカゴジラを見上げて片方の口角を上げて笑う様はOPのラストの有川ユンの顔に重なる。
ジェットジャガーの中身のユングが無数の再起動でアップグレードしていくのは、これが無数に繰り返された時間のループを示しているのではないか?