Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

「Antec K120 v2 [120mmラジエータ採用オールインワン水冷CPUクーラー KUHLER H2O K v2]」

リテンションベースが届いたので「Antec K120 v2」を取り付けました。購入したリテンションベースにはネジとナットが付いていました。

アプサラス3」のバックプレート、クッション付き両面テープでガッチリ貼り付いていたのでシールはがし用ヘラを使って剥がしました。

アプサラス3」・・・性能には満足していたんですけど(5年使えた耐久性も含めて)このバックプレートの付け方やAMD標準のリテンションベースを外して専用の固定器具を使うなど独自性が強いというかインテルCPU向けだったのかな。

Antec K120 v2」は逆にAMD向けで今回のようにマザーボードをいじってしまって無ければリテンション金具だけでCPUへの固定は簡単だったはずです。

ラジエーターに取り付けた青色LED付き12cmFANの電源コネクタはマザーボード上のCPU FANにつなぎました。EasyTune6のHWモニターで見ると1800rpm以上で回ってます。

BIOS側でCPU FANのSmart Controlは使ってないので100%の回転だと思いますが、動作音は「アプサラス3」と比べても大きくはないんですが、何かが擦れるようなカラカラというような微かな音がします。

Smart Controlを有効にしたら1400rpm程度になりました。

冷却性能については、ガンダムオンラインなど負荷の高いソフトを真夏に使っているときに熱暴走を起こさなければそれで良いという感じでw