昔見たときも「ダイ・ハード」二番煎じ風作品だと思いましたがセガール作品の中では一番好きです。ライバックの経歴でマーシャルアーツ習得とありましたが合気道っぽいテクニックの方が多いですね。猫パンチも合気道の応用?
今見るとキャストが結構豪華だったのに驚きです。この頃はまだマイナーだったのかな、随分と見覚えのある顔ばかり。宇宙人ジョーンズが準主役で悪役のリーダーだったなんてすっかり忘れてました。
戦艦内部が主な舞台なのでその意味でも見ごたえありました。実際は戦艦ミズーリではなくてアラバマだということですが、12センチ砲の装填&砲撃シーンなんて素晴らしいですね。