「第13軍団!!」「第13軍団!!」(オリジナル英語音声では「13th」(サーティーンス))
前半で本格的な戦闘がほとんど描かれなかったのはこのエピソードを盛り上げるためだったんでしょうか?ここに到るまでに戦いのシーンに慣れきってしまっていたら感動も薄れたかも知れませんね。まさにブルータル・キル(^^;)
後半はフィリッピの戦いもそれなりに描かれてますし、プッロが率いることになったアヴェンティヌス組合(やくざのようなもの)の出入りでも激しい戦いが描かれてましたので最初からそういう予定だったかそれとも前半の放映中の不評(戦いが描かれなかったのは絶対不評だったと思います)に答える形で増えたのかも知れないですね。
史実とはかなりかけ離れているようですが面白い脚色だったと思います。DVDのセット11枚組も残り1枚を残すのみ。
あ、気になる点といえば成長したオクタヴィウス(オクタヴィアヌス)のキャスティング・・・全然面影がないんだけど、もう少し何とかならなかったものか。16、7歳から19歳?になっただけなのに眼とか全く違うし。