Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

Men of War

やっとミッション2をクリアしました。ポーズをいちいちかけながら動画を参考にしてドイツ軍の壊れたIII号戦車を修理して使ったりでリザルトは敵の損害:768人、32両、味方の損害:96人、9両でした。T-34戦車は最後まで使う機会が無くミッションがコンプリートした後でドイツ軍の猛チャージに対して使ってみました。

面白いけどクリアにはかなりの時間が必要でした。


リザルト画面のテキストを適当に意訳してみると
「貨物列車は成功裏に脱出していった。ドイツ軍は列車のすぐ傍まで到達していたが、我々は土壇場で彼らを阻止することができた。労働者達が列車に積み込んだ計り知れない価値のある機材は殺到するドイツ軍の鼻先をかすめて走り去った。数ヶ月後、ウラル山脈の裏側、仮設の倉庫や間仕切りの無い部屋で工場の機械は息を吹き返した。機械は老いた熟練工に監督された15歳の少年たちに操作された。彼らの労働はそれ自体英雄的な行為だ・・・だが、この忘れられざる戦い、ロストフ工場地帯の煙を上げる廃墟の真っ只中にあった我らの兵士達による勝利が無くしては有り得なかったことなのだ。」
のような感じです。こういうちょっとした文章があるだけで、対戦車グレネードやドイツ軍兵士の死体から取った集束グレネードで戦車に対して一人一殺で肉薄攻撃したユニットが思い出されて胸が熱くなります(^^;)


ちなみに疎開した工場群はやがてドイツ軍の生産量を圧倒するようになりソ連軍の勝利を支えていくことになります。


さて、次のミッション3は主人公的な二人の将校のうちの一人、脱出しそこねて捕虜になったのが尋問中にSSの将校を倒して重要機密を奪取して味方の前線に逃げもどると言う・・・何この「メダル・オブ・オナー」?的な(^^;)まさかRTSでこんなミッションがあるとは思いませんでした。BGMもなんか現代風に勇ましすぎて笑える(^^;)どうすんだろ?


というわけでまた動画にお世話になりましょう。Part 6まであるようです。