Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

バイオハザード5

難易度ノーマルで始めました。まだ1-2ですが、操作に慣れてきてヘッドショットや銃を使わない格闘技をうまく出せるようになってくると面白いですね。コントローラーはタイプCを選択。

1-1は体験版にもあった斧を持った処刑人(本業はブッチャー?)が出てくる集会所のステージがあって、ここは体験版でもきつかったですが、4回死んで最後にマイクロバスの廃車みたいな所に立てこもったら楽になりました。処刑人は入ってこれないし。クリアまで一時間程もかかりましたが(^^;)

で、1-2ですが、途中で中断して気が付きましたが・・・中断して保存される時、装備や弾薬、回復アイテム、所持金も保存されますね。再開するときはチェックポイントからやり直しになりますが、そこまでに取った弾薬は残ってるので、これを繰り返してしかも弾薬や回復アイテムを節約するような上手い戦い方ができると弾薬や回復アイテム、所持金が増える一方ということに。

それで1-2は最初のチェックポイント以降がかなり楽なのでそこを何度かやり直しました。弾薬さえ十分にあれば、ヘッドショットも狙わず撃ちまくるAIパートナーにもいらつかずに済むでしょう(笑)

体験版で難しいと思い込んだ人も多いでしょうが、実際、あの体験版は序盤の中でもきつい部分が含まれてましたよね。慣れてくるとアイテム取り捲りのボーナス・ステージに思えてくるのかな?

バイオは4はやってませんが、5を見る限り操作性云々なんて自分が慣れてなんぼの物でしょう。ゲームユーザーにはすぐに操作性が悪いからクソとか難しいからクソという俄か評論家や屁たれが多くてイヤですよねぇ(^^;)いや、これでも自覚はしてるんですよw

(つづき)

1-2をクリアしました。ズルズルヌトヌトはショットガンで散るんですね。焼却炉やガスボンベが用意されてるくらいだから焼夷手榴弾が効くだろうと使ってみましたが、足止めや逃げる方向の変更にはショットガンの一発の方が有効でした。

遊びやすーい。あまり怖くないしヌルイかもしれないけど、渋くて精細なグラフィックを楽しむことができるので早くも好きになりつつあります。パートナーのシェバも美人だし。「由美かおる」に目元、口元、表情ともにそっくりなのがイイ(笑)

1.3GBのメイキング映像見ましたが、ボディとフェイシャルを演じた役者さんには全然似てないんですね。どちらかというとひょうきんな人なのに。

メイキングといえばリアルタイム・モーション・キャプチャーが凄かったですね。PCかワークステーションのグラフィック処理能力が単に向上したおかげかもしれませんが、モーション・キャプチャーのデータにその場でポリゴン・オブジェクトを被せて動きをチェックできるなんて。数年前はモーション・キャプチャーなんてデータを取り込んでから手で修正しないと首やら腰やら手足やらグリングリン回りまくってましたけど。

あとスタッフがこれは凄いと言っていたバーチャル・カメラ。これは正確には分かりませんが、3DCGアプリケーションのカメラをリアルタイムに制御できるデバイスみたいでしたね。これらの技術を組み合わせたらマッチ・ムーブが簡単に正確に行えてインパクトのある絵作りができそうです。

ふと感じたんですけど、ティアリングっていうんですかね?垂直同期が取れてないような上下の画像のズレ。ムービーで結構感じますね。動きの激しいシーンではチラチラするし。


バイオハザード5 Deluxe Edition - Xbox360

バイオハザード5 Deluxe Edition - Xbox360

バイオハザード5(通常版) - Xbox360

バイオハザード5(通常版) - Xbox360