祖父母の田舎でも蜂の子なんて珍味扱いでした。私も瓶詰めか何かで蜂蜜か何かに漬けてあって茶色っぽく色の変わった蜂の蛹?の佃煮みたいなのを一度だけ食べたことがあるはずです。あまり覚えてませんが、意外とあっさりした味というか特に印象的な味ではなかったような・・・。
死闘なんて書いてありますが、食材やらアート?というか珍妙なオブジェを作るためにわざわざスズメバチを狩る人たちだったんですけどね。ラストで人力でのみ狩るのが高千穂地方の「山の掟」とかわざとらしいナレーションが入ってましたが・・・最初に自作のスズメバチ吸引機で狩るハンターを見せられちゃってるので、なんだかなぁ(^^;)