「Panasonic RP-HZ56」の音ですが、鳴らし始めはキンキンした耳障りな音でしたが30分も鳴らしていたら聞ける音になってきました。でもまぁいわゆる女性ボーカルのサ行がきつい音ではあります。vraisonの補正を切ってもなお。burn-inしたら変わるでしょうか？？？
しかし当初の目的を優先させることにして早速分解しました。分解する時には耳に掛けるハンガー部分を引き抜いておくとハウジングを外しやすくなります。ユニットはAIWAのものと同じくプラスチックの側が密着しているのでこれは剥がさずそのまま使うことにします。線は赤：R（＋）、緑：L（＋）、オレンジ（銅色）：RL共通（−）です。
配線でまた迷ったんですが・・・最初にした配線ではセンターのボリュームを下げると左が大きく、上げると右が大きくなり・・・で間違ったみたいです（＾＾；）ユニットには４つ接点があるんですが意味があったんですね。特に＋側。
配線し直して一応ボリュームに応じて音量が増減するようになりました。今試しに「300」視聴してますがセンターのセリフの篭る感じはあまり変わってないかも。
ちなみにセンターの元のスピーカー・ユニットのインピーダンスは32Ω。それに対して交換で付けたPanasonic RP-HZ56の物は24Ω。
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