「REIDEEN ライディーン」第１話、見ました。「勇者ライディーン」のリメイクと聞いて思い出したのは「超者ライディーン」ではなくて「ラーゼフォン」でした(^^;)
「ラーゼフォン」は当初「勇者ライディーン」と「新世紀エヴァンゲリオン」を足して２で割ったような作品のように感じましたが最後には独特の創世の物語になってました。
「REIDEEN ライディーン」はどうなりますか・・・監督が「IGPX」の本郷みつるなんできっと期待に応えてくれると信じてますが・・・OPにちょっと不安を感じてます(^^;)（キャラクターの顔、長いし。目と口の間が長すぎです。）
メカデザインはさすが竹内敦志、優美なテイスト。優美すぎてライディーンそのものは柔弱に見えますが大丈夫かな？
第１話の印象は特撮怪獣物のテイストで好みでした。重々しい動きも好きですねぇ。日本のピラミッドに古代遺跡、空から飛来する巨大な獣、ダム決壊・・・うーん、学研の「ムー」と平成版「ガメラ２」を合わせたような感じ？久しぶりに童心がワクワクします。
ところで主人公の夢にも現れてライディーンの額にもある円形と緩やかなS字を組み合わせたようなアーティファクト、昔、ケルト芸術の展覧会に行って土産に買った金色のマグネットにそっくりです。ケルト文明と何か関連が？多分、デザイナーの好みなんでしょうけど。
