BrownDogの変換アダプター今日届きました。誤ってシンガポールに飛ばされていたらしいです(^^;)以前にもアメリカからシンガポールに誤配されたことありますが、住所は完璧にあってるんですが何かシンガポールと紛らわしい要素があるんでしょうかねぇ?
今回取り寄せたのはSingle to DualとDIP to SIPの二種類です。やっぱり基板にまとめられたものはすっきりスマートです。
で、ちょっと迷った挙句、OPA637BPは思い切って音質重視で(と言われているので)半田付けしてしまうことに・・・一応、変換基板の導通をテスターでチェックしてから。
4組出来上がったので早速取り付けて、期待しながら聞き始めたところ・・・あれ?ノイズ多いな・・・急にノイズが増えたり減ったり・・・え、えぇぇ・・・???
最近のうちのHA-1Aは常用している9時くらいのボリュームではホワイトノイズなどは全く聞こえないのが自慢なんですが、これじゃまるで背面のインピーダンス切り替えSWをER-4Sよりも高めに設定したみたいです。
まともなOPA637BPならこれはありえないはず・・・
ソケットを半田付けした変換基板でLPFに4個ずつ交互に使って聞いたときには何とも無かったので、半田付けでやってしまった可能性が高いですorz。ハンダ不足を恐れてやりすぎてしまったかも・・・。それと確かハンダごてで静電破壊することもあるとか聞いたことあるし・・・。
ソケットにしておけば良かったのに・・・後悔先に立たずとは正にこのことです・・・あーぅ
オペアンプも一部のコンデンサみたいに自己回復する・・・わけないですよねぇ
別のオペアンプと混ぜて使っていかれちゃった組を特定しなくては・・・ひとつだけだといいんだけどなぁ。
今日はショボーンな日です。
久しぶりにWaveSpectraでチェックしてみました。青がDPF-7002改の電源をONした直後。赤がwaveデータを再生した後。発振?
ハッシーン\(^o^)/オワッター
アハアハ
・・・はぁ、なんか熱があるような気がしてきました
追記:「はじめて見るオペアンプの本」というのを読んでいるんですが、OPA627BPと比べてOPA637BPが使いにくいことが分かってきました。どうしても使いたい場合は位相補償をしてやらないといけないみたいな?(2007/01/31)
追記:「基板」とするべきところを全部「基盤」にしていました(^^;)
ちなみにHA-1A(赤)とSONY CDP-555ESJ(青)のヘッドホン出力比較です。ONKYO SE-200PCIのLine input側ゲインは0dB。出力側機器のボリュームは常用レベルなので正確とはいえませんが1kHz以上で-100dBなら実用的でしょう。CDP-555ESJのヘッドホン出力は初めて聞いたときからノイズレベルの低さを感じていましたが現在のHA-1Aも聴覚上それに近いノイズの少なさなので満足しています。