変死した叔父の葬儀。
いわゆる独居老人の孤独死でしたが、これまでの荒んだ半生により自分自身の家族を離散させてしまったという経緯によるものでした。
結局、最後までアルコールに依存する生活態度を改めることはなく・・・寿命を無為に縮める結果になってしまいました。
身内だけでひっそりと行った葬儀に、離散していた家族が元気な姿で集まり、色々な思いを抱えながらも前夫、父として見送ってやれたのはせめてもの救いと死んだ本人が思ってくれれば良いのですが・・・
合掌
礼拝
遺骨は意外にしっかりと形をとどめていました。