Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

フルテック AC1001(R) IECインレット一体型ノイズフィルター

[rakuten:audio-s:10031822:detail]
DCD-1500REのインレット交換時(http://d.hatena.ne.jp/tma1/20160830#p1)に購入したものの取り付け出来ず放置していた「フルテック AC1001(R)」を昔、藤倉電線のケーブルで作った固くて扱いにくい自作電源ケーブルを切断してインレット側プラグと接続して外付けノイズフィルター、というか、ノイズフィルター付き延長ケーブル?にしてみました。

「フルテック AC1001(R)」を収めるケースに関しては悩みましたが、結局スミチューブでカバーするだけにしました。強度に不安を感じたらまた考えることにして(^^;)


ケーブルと「フルテック AC1001(R)」の接続は、再購入したオヤイデのロジウムメッキ平型端子FTL-SRで。


今回は圧着工具ホーザン P-706で圧着したのでなかなか上手く仕上がりました。


DCD-1500RE側インレットのグラウンドは浮いたままですが、とりあえず実際に使ってみた所、音的に問題は無いように感じました。あとでシャーシに落としてみたいと思います。


(つづき)
インレットの近くのシャーシに触れている基板のネジをゆるめてクワ型金具を挟んで締めました。なかなか良い感じだと思います。これなら真夜中や明け方並みに音を楽しめそうです。環境にも拠ると思いますが、現在DCD-1500REを設置してある場所ではノイズフィルターはあった方が良いようです。

USBノイズフィルター機構付きUSBスタビライザー『NFJ PGN(Plate Goodbye Noises)』ケーブル&ACアダプターフルセット

http://d.hatena.ne.jp/tma1/20160925#p1
(つづき)
Foobar2000での再生中、ポータブルHDDへのアクセスで生じる音の途切れですが、Foobar2000側のPreferences:AdvancedでFull file bufferingの値を大きくしていたのに気がついて、0に戻した所、ピエール・フルニエのバッハ無伴奏チェロ組曲flac 192kHz 24bit)に関してはほとんど音の途切れは無くなりました。


ただし、EACでCDをイメージファイルとしてまるごとリッピングしたflacファイルなどは再生途中で音の途切れが生じるようになってしまいました。トラックごとに分けている場合は大丈夫なようですが。再生するファイルのタイプごとにFull file bufferingをいじるべきか・・・


現在はポータブルHDDを「NFJ PGN」に繋いで給電モードをセルフパワーにしています。やっぱり音のメリハリが良くなるようです。


JITTERBUGに関しては、Buspower Proと繋げると少し音がおとなしくなるような気がするので、空きUSBポートに挿しておくのとどちらが好みかまだ決めかねています。