先日Amazonの買い合わせで1箱492円ずつで購入した60枚入りの安物マスクが、品切れで、悪質、もとい(^^;)マケプレ価格で1箱9800円からになっていて驚きました。(おとといは7000円台だった)
それでも売れるということなんでしょうか?
話題の新型肺炎やインフルエンザに関していえば、マスクはどちらかというと感染者が他の人に感染させるのを防ぐ効果の方が大きいはずなので、高額でもマスクを買い求める人は余程意識が高いというか公衆の利益を守りたい善人?
いやちょっと皮肉を言ってしまいましたが、花粉症でマスクを欲しがってる人もいるだろうし、マスクをしてない人間は職場に来るなと言われている人もいるんでしょう。
ここ数日でこの状況は激変していて接客業のマスク着用は義務になりつつあるように思います。少し前まではマスク着用は感じ悪いとか言っていた人たちまでが掌返しで逆に何故マスクをしていないのかと叱責するようになるのでは?w
でも、使い捨てマスク以外にあるんじゃないでしょうかねぇ、それぞれの用途に応じたものが。確かに使い捨てマスクは常に清潔で安全でしょう。
しかし、未使用の買い置きも60枚入りが残り一箱。これは煮沸して再利用しているらしい中国の人たちと同様のことをしなければならないかも。
煮沸、塩素(キッチンハイター)、次亜塩素酸、アルコール消毒液、UV-Cなど紫外線・・・
マスク除菌ケースという商品も存在していて、当然売れ行き好調の模様です。
(https://direct.medik.co.jp/shopdetail/000000000370/)
UV-C LEDで除菌するようですが、UV-C LEDといえば先日割れた爪をUVレジンでどうにかしようとあがいたときのネイル用の小型UVドライヤーもUV-C LEDだったかと。
(https://tma1.hatenablog.com/entry/20191112/1573560383)
「インフルセーバー」というUVランプの手持ちの製品も持ってますが、どうやらUV-C LEDの方が短時間で深部殺菌ができるようなことが上記のマスク除菌ケースの能書きにあります。
フォースメディア 紫外線除菌器 インフルセーバー 住宅用 JF-UVW1B
- 発売日: 2012/11/07
- メディア: ホーム&キッチン
私としては薄めたキッチンハイターで漂白除菌してから乾燥させて、念の為にネイル用の小型UVドライヤーで塩素臭を除去したらどうかと思ってます。
ネイル用の小型UVドライヤーは本当に除菌できるかどうか不明ですが塩素除去はできるはずですから。
でも、不織布のマスクって鼻のところに針金が入っているはず、塩素大丈夫かな?
つづき
実際に不織布マスクを一枚、薄めたキッチンハイターで洗ってみました。濃度はキッチンハイターのフキン除菌相当で。
浸けて箸の先でかき回してみましたが水が染み込まない部分があって白斑状態。30分程度放置しましたが変わらず。
仕方がないので水洗いして吊るして干しました。乾いたら見た目問題なし。
吊るしたままではホコリなど付着して意味がないのでジップロックに入れて保管しました。
UV除菌は使用直前にしてみようかなと。
つづき
別のマスクも同じ処理をしてみましたが、やはり全体に滲み込みませんね。
煮沸のほうが確実かな。消毒は煮沸に変更してみようと思います。