Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

オーディオボード サンシャイン S-40その他

オーディオ系散財は未だ終わってなかった(^^;)


前からDCD-1500REの内部にfo.Qのパーツ用シートを切って貼っているんですが、主にCDのメカを覆っているカバーとその周囲、トレーの裏側、一部回路基板、シャーシの内側などですが、fo.Qは40℃を超えると機能しなくなるそうなので今の時期、内部に貼った分にはあまり期待してません。


そこで制振合金ワッシャーを使ってみました。内部のCDをシャーシに固定しているネジと、天板というかカバーのネジだけですけど。ネジの太さは2種類。細いのはM2.6でぴったりでしたが、太いのはM4かな?実はM3を注文しちゃったんだけど内径3.3mmのはずの20枚の内そのまま通ったのが3枚(多分、こっちが工作精度的にイレギュラー)、残りはネジが通るように電動リューターで穴を広げました(^^;)
追記:DCD-1500REの樹脂製の足を固定しているネジにも制振合金ワッシャーを付けました)


これがどうも良い感じだったようなので、一応STAXのドライバーユニットのカバーにも使ってみました。前からナイロン製ワッシャーを付けてたけど制振合金ワッシャーも加えました。


またCD再生はSONY CDP-555ESDを使う方が良いような気がするので(トレーの開閉時の音や動作の滑らかさなどはCDP-555ESDの方が上だと思うし)、サンシャイン S-40を台として使うことにしました。そもそも木製ラックとはいったものの家族が使っていた鏡台と組み立て式ラックを組み合わせたものでオーディオ用としては貧弱過ぎたので。

(実際の購入はヨドバシ・ドット・コム)

今回オーディオスパイダーシートも使ってみました。S-40とS-30、それとSTAXのドライバーユニットの下にある自作の制振ボードの下に敷きました。見た感じも触感もダイソーのEVA製滑り止めシートとぜんぜん違いました。カッターでも切りにくかった。
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CDP-555ESDの足の下にはアコースティックリバイブのCP-4を挟んでみました。

ACOUSTIC REVIVE クロロプレインインシュレーター 4個1組 CP4

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音の方は着実に好みの音になってきていると思いますが、単にエージングが進んだせいかそれともグッズのせいかは定かではありません。効果が怪しくてもなかなか使用を諦められない所が電線病に端を発するオーディオ熱の実に悩ましいところで・・・もうしばらく続きそうです(^^;)