ノーゲーム・ノーライフ
最終話まで見終わりました。面白かったですねぇ。チートといえば作者が空白側に仕込んだ仕掛けが「そんなんありか?」なチートだと思うんですけど、他に相手側に「なんだそりゃあ?」みたいな派手な仕込みがあるのであまり気にならなくて済んでますね。よく考えるとおかしい詰めの甘さが随所にありますが、面白いから良いです。
極黒のブリュンヒルデ
これも最終話まで見終わりました。これもなかなか良かったですね。個人的には好きです。
誤解を恐れず言えば、やはりほとんどの生き物は世代を継ぐことが第一の目的で存在してますね。人口が減り続ける日本人はもしかしたら本能が壊れているのかも知れません。原因は色々でしょうが、抽象とか仮象の世界にはまりやすいとか・・・娯楽がありすぎて子供が邪魔に感じるとか・・・。
SFで高次元の存在を肉体を持たない情報のみの存在のように描く物が割りとありますが、もしかしたら日本人はそれに近いのかもしれませんね(^^;)